2015年は国際ピアノコンクールの「当たり年」で、この時期、ショパンコンクール、ロンティボー、浜松国際ピアノコンクールが開催されている。
10月はショパンとロンティボー、11月は浜松国際ピアノコンクールの記事が多い。
以下、記事の順番は新しい順(以前に引越し済の記事も含む)。「🌸」マークは私の独断によるお薦め記事…(^^;)。
まずは、ショパンコンクール関連。
続いてロンティボー。
そして、浜松国際ピアノコンクール。
国際ピアノコンクールは「いい音楽」「いい演奏」を考えるいい機会になった ♪
この時期の練習曲は、バッハのフランス組曲第4番の「アルマンド」を終わって、シューベルトの即興曲を 2曲(D935-2、D946-2)続けて練習している。
D946-2
D935-2
ちなみに、即興曲 D935-2 を終わりにするときの記事(↓)で「仕上がり」レベル(下手は下手なりの…(^^;)…)を気にしていて…
その後、そのレベルを少しでも上げるための方法を考えている。…が、その後、今に至るまでの練習過程を考えると、どの程度の効果があったのか?…ちょっと疑わしい…(^^;)?
アメリカのコンサート事情(2015-16年シーズン)の情報から、活躍したピアニストのランキングを記事にしている。
つい最近も似たような記事(↓)を書いているが、比較すると面白い ♪
2015年(米国)のトップ 3 は、エマニュエル・アックス、ダニール・トリフォノフ、ジョイス・ヤン(韓国)。対して 2022年(米欧中心)のトップ 3 は、ユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、イェフィム・ブロンフマン。
トリフォノフは強い ♪ ユジャ・ワンは 2015年にはトップ10にも登場していない…。
コンクール観戦の合間に行った内田光子さんのリサイタル、文字通り最高でした ♪
12月は一年間の振り返り(反省やまとめ)をしているが、2015年はとくに念入りにしているようだ。4つの目標ごとの振り返りに加えて、ピアノの練習方法、進歩と課題などについても書いている。「課題」については、今もあまり変わりない…(^^;)?
ちなみに、次の年 2016年の目標も立てている。
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