この時期は 9月のリーズ国際ピアノコンクールに関する記事を沢山書いているが、ネット配信がほとんどなく、経過メモが多い。結果に対する不満の記事が一番充実している…(^^;)?
なお、記事の順番は新しい順(以前に引越し済の記事も含む)。「🌸」マークは私の独断によるお薦め記事。
10月のショパンコンクールを前に、音楽雑誌にも注目ピアニストの記事などが出ていたので、事前の勉強ということで YouTube の演奏を聴いたりしている。
この時期の練習曲は、スカルラッティのソナタ K.380、そしてバッハのフランス組曲第4番から「アルマンド」。
スカルラッティのソナタは 555曲ほどあると言われていて(現在では 600曲以上とも…)、選曲が大変だったので、かなり調べている。その成果がこれらの記事(↓)。
読んだ本は、舘野泉さんの『ピアニストの時間』、そして『作曲は鳥のごとく』(吉松隆 著)と『西村朗と吉松隆の クラシック大作曲家診断』。とても面白く役に立った ♪
ピアノの練習に関して(我ながら…)ちょっと面白い記事をいくつか書いている。「上達」の種類については、もう一度考えてみようかと思っている ♪
あと、オススメの記事として二つほど。
これ(↓)は、今でもたまに参考にしているトロント王立音楽院(グレン・グールドの母校)の「シラバス」(学習要項?)の紹介記事。2015年以降改版されていないようなので、現時点では最新版だ。練習曲の一覧などとても充実していて、知らない作曲家が沢山並んでいる。
これ(↓)も面白い(と自分では思っている…(^^;)…)。
0 件のコメント:
コメントを投稿