2018年12月31日月曜日

2018年はどういう一年だったのだろう…

ついに大晦日。なんだかあっという間の一年だったような気もするが、改めて自分のブログをパラパラ眺めていると、それなりに色んなことがあったり、ピアノに関して色々悩んだり頑張ったりもしている。

徒然なるままに(というほどヒマでもないのだが…)思いつくままに、どんな一年だったか振り返ってみたいと思う。



2018年12月30日日曜日

2018年 My Piano Life 振り返り(2/2)

昨日の「反省」に続いて 3番目の目標「新しいレパートリーを探す」について振り返りをしてみようと思う。…のだが、この目標設定を改めて見ると「何言ってんだか?」という気もして、なんだか嫌な予感がする…(^^;)。

  1. 自分が音楽を奏でているという感覚を身につける
  2. ピアノを弾けるという感覚を身につける
  3. 新しいレパートリーを探す


2018年12月29日土曜日

2018年 My Piano Life 振り返り(1/2)

今年も残すところあとわずか…。最近1年が過ぎるのが早い! ピアノについて言うと、進歩したような感覚がまったくない…。ので、振り返るのも気が重い…(^^;)。

それでも目標を立ててから、間違いなくほぼ1年が過ぎたわけなので、一応「反省」しておく必要があるだろう。ホントに気が重いのだが…。



2018年12月28日金曜日

2018年:今年出会ったピアニスト ♪

毎年、初めて聞く名前のピアニストを YouTube や、最近では Spotify で聴いて「お気に入り」を探すのが楽しみの一つになっている。

ブログで振り返ってみると、今年も結構な人数をチェックしている。…のだが、今の時点で魅力を感じるピアニストということになると、数人しか残らない…(^^;)。

チェックしたときには気に入っていたのに、時間が経って、そのあと何回か聴いたりしているうちにそうでもなくなるピアニストもいるようだ。

2018年12月27日木曜日

2018年ぴあのピアノ記事アクセスランキング ♪

昨日のねもねも舎の記事はこんなタイトル(↓)で、記事のアクセスランキング(5位まで)が出ていた。ユジャ・ワンの記事がダントツだったようだ…。

✏️2018年のねもねも舎を振り返る

そこで、ちょっと真似をして「2018年ぴあのピアノ記事アクセスランキング ♪」をやってみようと思った…(^^)♪

2018年12月26日水曜日

2018年12月25日火曜日

2018年ぴあのピアノ10大ニュース(1/2)

2018年も残りあとわずか。今年も、このブログでとりあげたピアノに関するニュースなどから、ピアノ界の?10大ニュースをあげてみたいと思う。今日はそのうちの5つ。

2018年12月24日月曜日

「福間洸太朗の動画で楽しむ楽曲解説」がなかなかいい ♪

福間洸太朗さんの YouTube チャンネルに『福間洸太朗の動画で楽しむ楽曲解説・聴きどころ紹介』というシリーズがある。

少し前にその存在を知ったのだが、なかなか面白いし、ピアノを弾きながらの解説なので分かりやすい。なによりも日本語なのがいい…(^^;)。




2018年12月23日日曜日

ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ Jean Frédéric Neuburger 面白い ♪?

《ピアノカレンダー2019》を更新しているときに、初めて聞く名前をチェックしていたら、ちょっと面白いピアニストを見つけた。ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(Jean Frédéric Neuburger)という1986年生まれのフランスのピアニスト。

©Carole Bellaiche

2018年12月22日土曜日

新雑誌『ピアノコンクールの世界』創刊号無料ダウンロード!

新しいピアノの雑誌 "The World of Piano Competitions" (ピアノコンクールの世界)が創刊された。ただし英語版。ピアノコンクールに特化した雑誌らしい。で、その創刊号が無料でダウンロードできる(下記記事参照、表紙画像にPDFリンク)。

✏️NEW MAGAZINE: The World of Piano Competitions


2018年12月20日木曜日

▼バッハの Fantasia 指使いで悪戦苦闘が続く…

フランクの「プレリュード」に加えて、J.S.バッハの「ファンタジー」の譜読みを始めたのは10日ほど前だが、思ったより指使いを決めるのが難しくて苦戦している。


2018年12月18日火曜日

2020年!版ピアノカレンダー ♪

2020年ピアノカレンダーの最新版はコチラ
《ピアノカレンダー2020 pre》


《ピアノカレンダー2019》 を更新していると、音楽事務所やオーケストラによっては「2019-2020シーズン」となっているので、2020年の予定もいくつか出てくる。

最初はメモしていたが、面倒なので?あまりにも早すぎるとは思いつつ「2020年版ピアノカレンダー」を作ってしまった…(^^;)。

ちなみに、2020年はベートーヴェンの生誕250周年というビッグな年であり、5年に一度のショパン国際ピアノコンクールの年でもある。東京五輪・パラリンピックというスポーツイベントに負けず、音楽分野も大いに盛り上がって欲しいものだ。

《ベートーヴェン生誕250年!ロゴ入りTシャツ♪》


2018年12月17日月曜日

KAJIMOTO「ワールド・ピアニスト・シリーズ2019-2020」

《ピアノカレンダー2019:来日ピアニスト公演など》の更新を12月13日に行ったばかりだが、KAJIMOTO の「ワールド・ピアニスト・シリーズ2019-2020」をすっかり忘れていた…(^^;)。ので、早速追加した。《2019年来日ピアニスト一覧》にも…。


2018年12月15日土曜日

ニコラス・ナモラーゼ Nicolas Namoradze 注目したい ♪

《ピアノカレンダー2019:来日ピアニスト公演など》を更新していて、知らないピアニストが何人かいたので、軽くチェックしてみることにした。

まず、初来日ということで、ニコラス・ナモラーゼというピアニストを聴いてみた。作曲もするようで、ちょっと面白いかも知れない。


2018年12月13日木曜日

📣ピアノカレンダー2019 更新しました(12/13)

《ピアノカレンダー2019:来日ピアニスト公演など》を更新しました。

今回追加したのは、レミ・ジュニエ、イゴール・レヴィット、牛牛、ヴァディム・ホロデンコ、アンナ・フェドロヴァなど。

あと、初めて聞く名前も何人か。ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、ジョン・リル、イヴァン・クルパン、ニコラス・ナモラーゼなど。ニコラス・ナモラーゼは日本デビューのようです。

《オーケストラが招聘するピアニストその2:2019-2020》

《オーケストラが招聘するピアニスト2019-2020 等》

《来日ピアニスト2019》


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2018年12月12日水曜日

オーケストラが招聘するピアニストその2:2019-2020

1ヶ月ほど前に、日本のオーケストラが 2019-2020シーズンに招聘するピアニストを抜き出してみた(↓)が、その後いくつかのオーケストラから発表があったので、気になるピアニストなどを拾い出してみる。浜コン優勝のジャン・チャクムルなども…。

《オーケストラが招聘するピアニスト2019-2020 等》


2018年12月11日火曜日

▼練習曲にJ.S.バッハの Fantasia を追加した ♪

11月の初めから練習してきたセザール・フランクの「プレリュード」(Op.18より)、暗譜もできたし、あとは「難所攻略」と曲全体を止まらずに弾けるようにすること。

それには 12月いっぱいかかりそうなのだが、なかなか進まないのと、もう少しすると飽きてきそうな予感もするので、もう1曲、わりと簡単で短い曲をやろうか?と思った。


2018年12月9日日曜日

アレンスキー Arensky 編曲の『くるみ割り人形』ピアノ連弾 ♪

《ピアノカレンダー》を見ていて、児玉麻里&桃のピアノデュオが12月13日に浜離宮朝日ホールで「チャイコフスキー=アレンスキー」の『くるみ割り人形』を演奏することになっている(→浜離宮ランチタイムコンサート)のに気がついた。

アレンスキー編曲? ちょっと前に『くるみ割り人形』のピアノ編曲を色々探していたときには見つけることが出来なかったが、アレンスキーという人も編曲しているんだ…。

《『くるみ割り人形』のピアノ編曲いろいろ ♪》


『くるみ割り人形』ピアノ連弾楽譜と編曲者アレンスキー

2018年12月8日土曜日

カーペンターズ新アルバム ♪ Karen の歌声が蘇る!

直接ピアノの話題ではないですが、嬉しさのあまり…(^^)♪

あの!カーペンターズの新アルバムが発売され、リチャード・カーペンターが来日する。山野楽器銀座本店で12月12日にトーク、ピアノ演奏、サイン会を行うらしい。

✏️カーペンターズのリチャード・カーペンター、ピアノの演奏も披露するイベントが12/12に開催されることに

下のプロモーション動画で見ると、リチャード(72歳)も老けたなぁ…(^^;)。



2018年12月7日金曜日

内田光子さん、もうすぐ70歳インタビュー ♪

The Guardian のサイトに、もうすぐ(12月20日)70歳になる内田光子さんのインタビュー記事(↓)が載っていた。インタビュアーは Fiona Maddocks という音楽評論家。

まだまだお元気そうでなによりだ。同世代なのでなんだか嬉しい…(^^)♪

✏️Mitsuko Uchida: 'You have to risk your life on stage'

Playing of limpid precision … Mitsuko Uchida at the Royal Festival Hall in London. Photograph: Sonja Horsman for the Observer

2018年12月6日木曜日

フランク「プレリュード」のお気に入り演奏を探す ♪

いま練習しているセザール・フランクの「プレリュード」(Op.18から)のお気に入り演奏を探してみた。

YouTube にあるいくつかの演奏を聴いた中では、Kenny Broberg というピアニストの演奏が一番好みに合うと思った。ちょっと、ロマン派的でダイナミックな弾き方はフーガあたりではちょっとやりすぎなような気もしたが…。




2018年12月5日水曜日

ブランドピアノの音を聴き比べる動画 ♪

毎日のようにチェックしている "Slipped Disc" サイトに「新しいグランドピアノのテスト方法」という記事(↓)があった。

✏️How to test a new grand piano

そこに Ivan Ilić というピアニストが "Shigeru Kawai SK-EX" を試し弾きしている動画(↓)が載っていた。コメントしながら弾いているのでなかなか面白い。



2018年12月4日火曜日

『くるみ割り人形』のピアノ編曲いろいろ ♪

昨日の記事《ラン・ランのインタビュー『くるみ割り人形と秘密の王国』 ♪》を書きながら、いろいろ見ていたら、アルゲリッチとニコラス・エコノムというピアニストが弾いている「2台のピアノ」版(↓)というのを見つけた。編曲したのは第2ピアノを弾いているエコノムという人らしい。演奏はちょっと古くて1983年。

そういえば、そもそも『くるみ割り人形』のことをほとんど知らないことに気がついて、ちょっと調べてみようと思った。元の「バレエ」のストーリーさえ知らないし…(^^;)。




2018年12月3日月曜日

ラン・ランのインタビュー『くるみ割り人形と秘密の王国』 ♪

ラン・ランの記事で「クラシックの大きな一歩」という大層なタイトルを見つけたので、読んでみたら、いま公開中のディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』に関するインタビューだった。まぁ、面白いところもあった…(^^)♪

✏️ラン・ラン「クラシックの大きな一歩」
(下の写真も記事からお借りしたもの)


2018年12月1日土曜日

▼椅子を少し下げて視野を広げたら弾きやすくなった ♪

今年もあっという間に12月になってしまった。この調子で行くと今やっているセザール・フランクの「プレリュード」(Op.18より)が今年最後の曲になるのかな?

練習を始めてから1ヶ月、やっと暗譜ができたものの、なかなか弾けるようにならない。最初に感じていた印象よりも難易度は高いのかもしれない…。

前回「暗譜できない」代表例としてあげたここ(↓)も、頭では覚えたのだが、指がなかなか覚えてくれない。しばらくは「難所攻略」に四苦八苦する日々か…(^^;)?


2018年11月30日金曜日

2018年来日ピアニストの演奏曲目を見て思ったこと…

昨日の記事《2018年来日ピアニストの演奏曲目一覧 ♪》をつらつら眺めて思ったこと。予想通りではあるが、ショパンとベートーヴェンの演奏機会が圧倒的に多い。

個人的には、もう少しバリエーションがあってもいいと思うのだが…。



2018年11月29日木曜日

2018年来日ピアニストの演奏曲目一覧 ♪

個人的興味で作っている《ピアノカレンダー》(2018年、来日ピアニストによる首都圏での公演予定表)に出てくるピアノ作品を、これまた個人的興味で一覧表にしてみた。作曲家の並びは年代順。曲名の後にある ( )内数字は演奏回数。眺めていると面白い…(^^)♪

2018年11月28日水曜日

ピアノ曲の器、ピアニストの器…?

浜松国際ピアノコンクールを聴きながら感じたことがある。それは、ピアノ曲の器(うつわ)の大きさとピアニストの器の大きさ。その「器」には技術的な側面もあると思うのだが、それよりも音楽的・人間的な内容の面での大きさ(の違い)を感じたのだ。

こんなことを書くと叱られそうだが…(^^;)、ピアノ曲の器の大きさに対して、その内容を表現できる器の大きさを持ち合わせていないピアニストが多かったように思う。技術的にはちゃんと弾けていても…である。



2018年11月27日火曜日

ピアノ演奏はまだまだ飛躍的に進化する!♪

これからのピアノ音楽に関して、明るい未来を期待したくなるような記事を見つけた。ピアノの演奏(奏法など)については、まだまだ飛躍的に進化する余地があるそうだ。

そう語るのはソニーコンピュータサイエンス研究所でピアノ演奏と脳の動きを研究している医学博士の古屋晋一氏。クラシック音楽関連書籍では「異例のヒット」となっている『ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム』の著者でもある。

記事(↓)は日本クラシックソムリエ協会代表理事、田中泰氏によるインタビュー。

✏️ピアノ演奏に残された「飛躍的な進化」の余地
 「身体の使い方」が進化のカギを握っている

2018年11月25日日曜日

▼フランク「プレリュード」暗譜ができないのは…?

セザール・フランクの「プレリュード」(Op.18より)、練習を開始してもう3週間以上経つのに、暗譜がまったく進んでいない。これってもしかして認知症の始まり…(^^;)。

とくに覚えられないのが中間部の後半に出てくるこういう(↓)箇所。作りとしては単純なのに、頭も指もなぜか覚えてくれない。


2018年11月24日土曜日

浜松国際ピアノコンクール本選2日目を聴いて…疲れた〜(^^;)

今日は浜松国際ピアノコンクールの本選最終日で、今田くん、イ・ヒョクくん、ジャン・チャクムルくんの3人を聴いた。みんな頑張っていたと思うのだが…。

個人的感想ですが、今回のコンチェルトはピアノがオーケストラの引き立て役になってしまったのでは?というのが正直なところ。オーボエやクラリネット、そしてチェロなどの美しさが際立った…(^^;)。

18時から結果発表&表彰式なのだが、なんだか興味が薄れてしまった…。誰が入賞してもおかしくない状況だと思える。審査員の好みによる判断になるのかな…?



本日夜7時からピリオド楽器ショパンコンクールのドキュメンタリー放映 ♪

本日11月24日夜7時からNHK BS1 でピリオド楽器による第1回ショパンコンクールのドキュメンタリーが放送されます。→BS1スペシャル「ショパン・時の旅人たち 第一回国際ピリオド楽器コンクール」

今日の午後は浜松国際ピアノコンクールの最終日を見なくてはいけないので、これは録画してあとで見ようと思っています。昨日からピアノ聴き疲れ…(^^;)?



【関連記事】
《第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール始まる ♪》


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2018年11月23日金曜日

浜松国際ピアノコンクール本選1日目を聴いて…

浜松国際ピアノコンクールも、ついにファイナリスト6人による本選に入った。今日は最初の3人がプロコフィエフ、ブラームス、ラフマニノフのコンチェルトを聴かせてくれた。

務川くんと牛田くんは、それぞれの個性が出た演奏で楽しませてくれた。安並くんは、具合でも悪いのでは?と思うほど精彩に欠けていた。ちょっと残念であった。



ラン・ランの「華麗なる大円舞曲」:完全復活みたいだ ♪

YouTube でラン・ランがショパンの「華麗なる大円舞曲」を弾いているのを見つけた。実に嬉しそうに弾いている。左手の腱鞘炎は問題ないみたいだ。完全復活…(^^)!

ドイツグラモフォン120周年のベルリンでのガラコンサートのアンコールとあるので、11月6日の演奏だと思われる。





実は数日前に、サントリーホールでウィーンフィルとモーツァルトのピアノ協奏曲第24番を弾いている。そのときの様子が伊熊よし子さんのブログに書いてあって、アンコール曲は「ダヴィッド同盟舞曲集」からの抜粋だったとのこと。

【関連記事】
《ラン・ラン Lang Lang 近況を語る:CNNインタビュー》


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2018年11月22日木曜日

ピアノが上達している実感がない→『ピアノ奏法』再読 ♪

ベートーヴェンの「テンペスト」第3楽章を練習している頃から、またしても「上達してない」モヤモヤ感が暗雲のように?立ち込めてきた。

新しい練習曲を練習して、弾けなかったところが弾けるようになって、その曲を頭で覚えて、指もその動きに慣れて、ある程度弾けるようになる…。練習し始めの頃に比べたら格段の「進歩」である。でも、それはピアノが「上達」したことになるのだろうか?

自分の中では、ピアノが上達したというような「実感」があまりないのだが…(^^;)?



2018年11月21日水曜日

浜松国際ピアノコンクール本選に日本人が4人!?

昨日11月20日は浜松国際ピアノコンクールに翻弄された?一日となった。なにせ想定外のこと?が次々に起きるので、頭がかなり混乱してしまったのだ…(^^;)。

一昨日は務川くんと牛田くんの一部だけライヴで聴いて、昨日は今田くんとイ・ヒョクくんをライヴで聴きながら、空いている時間に「お気に入り」候補のキム・ソンヒョンとザン・シャオルーをVOD配信で聴いた…。

…(中略:後述)…そして結果発表で、本選に進む下記6人の名前をリアルタイムで聞いて、しばらく思考停止状態?になってしまったのだった。えっ!日本人が4人も…。



2018年11月20日火曜日

浜松国際ピアノコンクールのお気に入り:My Favorites 6人♪

浜松国際ピアノコンクールで 3次予選へ進むことになった12人、これまで聴いていなかったコンペチタも含め 2次の演奏を一通り聴いてみた。だいたいの様子が分かってきた。

 2次の演奏だけを私の好みで判断すると「割と好き(いいんじゃない…)♪」と「イマイチかな…?」というピアニストがちょうど6人・6人で分かれた。

私のお気に入り "My Favorites" が下記の6人。奇しくも?日中韓…。"My Finalists"(私が選ぶファイナリスト)と言いたいが、これまでの予測は半分しか当たってないので…(^^;)。



2018年11月18日日曜日

浜松国際ピアノコンクール 3次予選へ日本人5人 ♪

浜松国際ピアノコンクールの 2次予選の結果が昨夜発表されて、12人中5人の日本人ピアニストが 3次予選へ進むことになった。なんと!12人全員男性…。

応援していた、牛田くん、務川くん、イ・ヒョクくんの3人は無事通過…(^^) ♪



2018年11月17日土曜日

▼フランク「プレリュード」10度の練習?

練習中のセザール・フランクの「プレリュード」(Op.18から)の指使い(左右のどちらでとるか)、決めるのにちょっと時間がかかったが、なんとか決まった。

…のはいいのだが、右手で10度というのが4か所ほどあって、手が小さい私としてはかなりの苦行?になっている。曲の流れの中でこれをつかむのはかなりきつい…(^^;)。



2018年11月16日金曜日

空港ピアノ日本にもじわりと…?:北九州空港

地域の経済新聞(小倉経済新聞)にこんな記事(↓)が載っていた。日本でも、空港ピアノの機運がじわりと盛り上がりつつある♪ のか…な?

✏️北九州空港に「ピアノを」設置に向け民間団体がプロジェクト発足

北九州空港というのは海上に造られた人工島にある空港のようだ(↓)。

2018年11月15日木曜日

浜松国際ピアノコンクール:韓国のイ・ヒョクいい ♪

浜松国際ピアノコンクールで2次予選に進んだ24人のうち、まだ聴いていないコンペチタの演奏を一通りざっと聴いてみた。

3日連続で浜コンのことを書くつもりはなかったのだが、一人「おっ!いいかも ♪」と思ったピアニストがいたので、ついつい書くことにした…(^^;)。

お気に入り候補にしたのは韓国の18歳、イ・ヒョク。スカルラッティのソナタもいいし、「火の鳥」もなかなかの好演。牛田クンのライバルになるかも…?


2018年11月14日水曜日

浜松国際ピアノコンクール1次予選通過の24人 ♪

浜松国際ピアノコンクールは昨日で 1次予選が終わり、2次予選に進む24人が発表された。応援しようと決めた牛田クンと務川クンの名前が入っていたのでとりあえず良かった ♪

事前に YouTube でチェックして「お気に入りピアニスト」の候補(の候補くらい…?)を16人選んでおいたのだが、そのうち2次に進んだのは7人、まずまずの確率かな…(^^;)?

《浜松国際ピアノコンクール、期待のピアニスト16人?》


2018年11月13日火曜日

浜松国際ピアノコンクール、牛田クン・務川クンいいかも ♪

数日前までWiFi環境のない所にいたので、浜松国際ピアノコンクールの1次予選は一昨日の夜からVOD配信(録画)で何人かをかいつまんで?聴いている。

とくに、事前に YouTube などを聴いて直感的にいいかも(好きかも)と思ったピアニスト16人(↓)については全員聴こうと思っている。

《浜松国際ピアノコンクール、期待のピアニスト16人?》

2018年11月12日月曜日

セザール・フランク César Franck のピアノ作品

今回、初めてセザール・フランクのピアノ曲を練習することにした。「プレリュード、フーガと変奏曲 Op.18」という曲で、オルガン曲を Bauer という人が編曲したもの。

セザール・フランクの作品といえば、「ヴァイオリンソナタ イ長調」くらいしか知らなかったので、ピアノ作品を中心に少し調べてみた。

César Franck

2018年11月11日日曜日

隈研吾デザインのFazioliグランドピアノ ♪

新国立競技場を設計した隈研吾氏のデザインしたグランドピアノがあるらしい。しかも、Fazioli 製。見るからに、アコースティックないい音がしそうなピアノである(↓)。



2018年11月10日土曜日

セルジオ・ティエンポ Sergio Tiempo 勢いのある音楽が魅力 ♪

『ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ』という青柳いづみこさんの本を読んだときに、コンクール歴のない有名ピアニストの名前が挙げられていて、オリ・ムストネンからラン・ランまで 9人のほとんどの名前は知っていたのだが、一人だけ知らなかった。それが「アルゲリッチお気に入りの」セルジオ・ティエンポ。

《『ボクたちクラシックつながり』読後感:なぜ音楽家を目指すのか?》

一度聴いてみなくては、と思ってチェックした。やや乱暴?に聴こえるときもあるが、音楽に勢いがあってなかなかいい。お気に入り候補に入れておくことにした…(^^)♪


Sergio Tiempo