2015年12月14日月曜日

2015年練習振り返り1:ピアノの上達

今週は今年のピアノライフ(My Piano Life)の振り返りをやろうと考えている。今日はまず、4つの目標(↓)のうち「1. ピアノの上達」について。


 1. ピアノの上達:スピードアップなど
 2. ピアノ練習曲:10曲以上+レパートリー化
 3. ピアノ曲鑑賞:有名曲を一通り聴く
 4. 音楽イベント:コンサート、新体験


今年は、弾きたい曲を少しでも弾けるようにするため、明確に「上達」を目指そうと思って日々練習に励んだ?一年であった。具体的なこととしては次の2点をあげていた。

 ①スピード・アップ、歯切れの良さ、リズム感
 ②「タッチ・プレイイング」鍵盤を見ないで弾けること

で、上達の目安としては「実感できるレベル!」と自分自身の「弾き心地」としていた。スピード・アップの部分に関しては実際に計測することも考えていた。


改めて目標を見ながら、ちょっと困惑している。この目標に対して、何をどう評価すればいいのだろう…、と途方にくれているのである。

昔の会社で目標管理制度というものをやっていたのだが、目標の設定は成果がきちんと計測できるように設定すべし!と部下に何度も言っていたことを思い出したりしながら…苦笑い…(^^;)。


気を取り直して、①と②の細かいところから見てみることにする。

①のスピード・アップについては、今年の1曲目、シベリウスの「エチュード」op.76-2 で計測するつもりだった。この曲の練習を終えた段階で「MM=50」と書いているので、これは年末までに計測してみようと思う。今すぐには弾けないので、少し練習してから。

歯切れの良さやリズム感については、なんとなく少しは上達したかも、というレベルである。やや苦手なパターンのスカルラッティ(ソナタ ホ長調 K.380)もそれなりに弾けるようになったので…。


②の「タッチ・プレイイング」については、もともとミスタッチを減らす方法として考えたものである。


また、両手が離れたところを弾くためにも必須の技術だと思う。たとえば、シューベルトの即興曲 Op.142-2 などにもそういう難所があった。


これも、何となく、以前よりはマシになったかなぁ、という感じ?


それはいいとして、では全体として「上達」したのか?あるいはどの程度上達したのか?

「実感」とか「弾き心地」という意味でいうと、ホントに「個人の感想ですが…」という広告の言い訳表現になってしまうのだが、少しは上達したように思う、としか言えない。

「弾きたい曲が弾ける」という観点でみると、バッハのフランス組曲(の中の比較的簡単な曲)とか、ベートーヴェンのソナタ第27番の第2楽章とか、シューベルトの D946-2 とか、「弾ける」かどうかはさておき「弾きたい曲が練習できる」レベルに、少しはなってきたと思う。

もちろん「弾きたい曲」の中には、ベートーヴェンの後期ソナタとか、まぁトンデモナイものも含まれるので、弾きたい曲が弾けない(練習できない)というのは、ずっと消えることのない感覚であるとは思っている。

練習する曲と鑑賞する曲は、一応分けて考えているつもりでも、やっぱり好きな曲は一度は弾いてみたいのが人情?(ピアノ趣味人の思い)なので…。


なんだかグチっぽい感想文みたいになってきたので、再度気を取り直して…。今年は目標の設定が曖昧だったので、反省はこれくらいにして、前向きに考えてみようと思う。

今年中にやってみようと思ったこと。

①シベリウスの「エチュード」op.76-2 のスピード測定
 (「MM=50」からどの程度進歩したのか)

②最初に練習したモーツァルトのソナタ16番(K.545)を弾く
 (3年間の進歩が「実感」できるかどうか試してみる)

両方ともちょっと不安であるが、やってみたいと思う。


それと、来年の目標設定について、考えたこと(案)。

①28段階の難易度で16か17を目指すことにする?
 (現状はたぶん15くらいの実力レベル)

②最終目標(最後に練習する曲)を難易度18の曲にする?
 (例えば、ラヴェル「クープランの墓」〈メヌエット〉??)

要するに、《難易度別ピアノ曲(中級)》のリストを基準として、自分の上達度を見てみよう、という考え方だ。

ツェルニーの100番→30番→40番→50番みたいなものは、今のところまったくやる気はないので、それに代わるモノサシに使えるのではないかと思ったのだ。


まぁ、来年の目標はもう少しあとで考えることにしたいと思う。(成果がきちんと測定・評価できる目標を…)



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