2023年5月31日水曜日

記事引越し2016年11-12月:感激したリュカ・ドゥバルグのリサイタル ♪

旧ブログ記事の引越し、今回は 2016年 11〜12月分 45本。

この時期の大きな出来事としては、12月の初めに行ったルカくん(リュカ・ドゥバルグ)のリサイタル。素晴らしかった ♪ 

練習していたのは、ラヴェル「クープランの墓」の「メヌエット」とバッハの編曲もので「アリオーソ」という曲。両方とも苦労していたようだ。あとは年末年始の関連記事。



以下、記事の順番は新しい順(以前に引越し済の記事も含む)。「🌸」マークは私の独断によるお薦め記事…(^^;)。


10月下旬から練習したラヴェルの「クープランの墓」のメヌエットは、苦戦続きで 12月の中頃まで引きずったのだが、結局あまり満足できる結果にはならなかった…(^^;)。




12月の初めからバッハの「アリオーソ」も追加で練習することにしている。これは、カンタータ BWV156 の "Sinfonia" を取り入れたチェンバロ協奏曲第5番の第2楽章 "Largo" をピアノ編曲したもの。思ったより難しくて、これもかなり苦戦している。


この時期は、当然ながら年末と次の年 2017年に関する記事が多い。




その他「所感」みたいな記事?




コンクール関連は一つだけ…。



コンサートでは、待ちに待ったルカくん(リュカ・ドゥバルグ)のリサイタルに行ったのが私の中でのビッグ・イベントだった。「予習」にも力が入っている ♪

それと、高橋アキさんの武満徹作品のリサイタルも良かった ♪




他のピアニストに関する記事。




ピアノに関する本では、10月に続いてシーモア・バーンスタインさんの本と映画に関する感想文など。




その他いろいろ…。ピアノや音楽に関することが多いが、あまり関係のない「余談」的記事もいくつか…(^^;)。


《トリプル-トリプル-トリプル(3-3-3)!!! フィギュアスケートの話です ♪》

《カプースチンの楽譜21冊発売 ♪!》

《MUSICAL AMERICA「作曲家オブ・ザ・イヤー」Andrew Norman の受賞スピーチがいい ♪》🌸

《グラミー賞ノミネート三題噺:ピアニストKristian Bezuidenhoutも…》

《"Mozart 255":最も重いCD全集、5週間で125万枚売れる!》

《バッハのコラール前奏曲ピアノ版:クリスマスの時期に…》

《[作曲家探索 2017]:現代》

《ピアノ教室をクリスマスに?…♪》

《Grand Piano という名前のレーベル》

《手が小さいから弾けない?とはもう言えない!》

《ピアノ+とり(酉)のイラスト:年賀状用》

《アングラ・クラシック!? "Klassik Underground" ♪》

《最近のピアノに関するよもやま話 ♪》

《スタインウェイ・アーティスト(ピアニスト)を聴いてみた ♪》

《スタインウェイ・レーベルとスタインウェイ・アーティスト ♪》

《レゴのピアノ♪で演奏会!?》

《IMSLPに入会した:年間$22でCD12万枚聴き放題 ♪》


今回で 2016年分の引越しが完了!この調子で行けば秋には終わるかも…(^^)♪

作業をしながら思ったことがいくつかある。

一つは《鍵盤音楽史》の「バッハ以前」と「現代」の間(つまり「四期」)に、代表的な作曲家の名前を入れてみたものの、それに関する記事がないことが気になっていた。

…のだが、例えばシューベルトに関しては以前にかなり記事を書いていたり、ピアノソナタについてまとめていたりする。なので、そういう記事をまとめてはどうか?…と思った。

いずれやるかも…(^^;)?


もう一つ、「レパートリーブック」の候補曲として、過去に練習した曲で比較的自分で「弾けた ♪」と思った曲はどうかな?…という案。

今回の「クープランの墓」などはとうてい無理としても、9月に練習したラウタヴァーラの「村の音楽師」とか「思ったより弾けるかも」と感じたラフマニノフの「楽興の時」とかは候補になるのかも知れない。

まぁ、もう一度弾いてみて感触を確かめないと分からない…とは思うが…。



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