Akimoto Kosuke
Furumi Yasuko
Morishige Yuka
Ozaki Misora
Shigeno Tomoka
Sudo Rina
Tainaka Takuya
イグナツィ・パデレフスキ(Ignacy Paderewski, 1860 - 1941)は、ポーランドのピアニスト・作曲家で、首相にもなったことで有名な人である。詳しくは Wiki、PTNA などをどうぞ。
ここ数回の入賞者を見ると、第7回(2007年)にユリアンナ・アヴデーエワが2位入賞、第9回(2013年)に加藤大樹くんが3位入賞している。
公式サイトを見ると "LIVE STREAM" のボタン(↓)があり、YouTube チャンネルへリンクされているので、ネットで演奏が聴けそうだ。これは嬉しい。
スケジュールは下記の通り。
1st Stage: 11/7 - 11/10
2nd Stage: 11/11 - 11/13
Semi-final: 11/15 - 11/16
Final: 11/18 - 11/19
明日の初日(11/6)は "Inaugural Concert" で、ピアニストは、なんと!去年の浜松国際ピアノコンクールの優勝者、アレクサンデル・ガジェヴ。プログラムは下記。
Ignacy Jan Paderewski – Humoresque de Concert: Menuet, Op. 14 No. 1
Wojciech Kilar – III September Symphony
Sergiusz Prokofiev – Concerto No. 3 in C major, Op. 26
パデレフスキの曲も入っているが知らない曲だ(そもそもパデレフスキの曲を知らない…)。ヴォイチェフ・キラールというのもポーランドの作曲家(こちらも聴いたことがない)。
これも、ネット配信してくれるといいのだが…。
おまけ:話は変わって「イサンユン国際ピアノコンクール」のファイナリストについて。
日本からは3人が出場していた(↓)が、残念ながらファイナリスト(韓国3人、ポーランド1人)には名前がない。
〈イサンユン国際音楽コンクールに日本人3人出場〉
で、ファイナリストのページを見ていたら、どこかで見たような顔があった。
よく見ると、ポーランドの Julia Kociuban は去年のチャイコフスキーコンクールのセミファイナリスト。韓国の Hans H. Suh は今年の エリザベート王妃国際ピアノコンクールのファイナリスト。みんな、あちこち出てるみたいだ…。
ついでのおまけ(ご注意&お詫び):去年のチャイコンについては、私自身はじめてネットで楽しんだピアノコンクールだったこともあり、たくさんの記事を書いた(↓)。
〈チャイコフスキー国際コンクール(ピアノ部門)まとめ〉
ところが、今日気がつくと「公式サイト」(英語版)のリンク先がことごとくなくなってしまっている!! URLが変わったのかと思って探したが見つからず。ちょっとガッカリ…。
リンクした箇所が多すぎるのと、新しいリンク先が見つからないので、記事の修正はしてません。ご了解のほどよろしく…m(_ _)m。
なお、medici.tv の方はまだ残っているようです。
【関連記事】
《パデレフスキ国際ピアノコンクールもあった…(^^;)!日本人9人 ♪》(2019)
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