10人の作曲家は「バッハ、モーツァルト、シューベルト、ドビュッシー、リスト、メンデルスゾーン、スクリャービン、プロコフィエフ」+ 2人(来年考える)という感じ。
とりあえず、これまでに候補曲にあげてまだ弾いてない曲などを、過去記事から抜き出してみようと思う。
8人の作曲家のうち「バッハ、モーツァルト、シューベルト、ドビュッシー」は弾きたい作曲家、「リスト、メンデルスゾーン、スクリャービン、プロコフィエフ」はこれまでに弾いたことのない作曲家。
8人、それぞれについて候補曲などをメモしておく。下記は参考にした過去のブログ。なんだか、2018年が多い…(^^;)。
《次の候補曲:プロコフィエフ?カプースチン?シューベルト?》 2018/6/29
《候補曲メモ:プーランク、フォーレ、パデレフスキ》 2018/7/3
《選曲難航中:落ち着くところはモーツァルト?シューベルト?》 2019/3/3
以下、これらの記事にあった候補曲、およびこれからの探し方など。
J.S.バッハ
- オルガンソナタ 第4番 ホ短調 BWV528 の第2楽章:Adagio
- ファンタジーとフーガ BWV904(のファンタジー)
バッハ=ケンプ ピアノのための10の編曲 (Zenーon piano library)
参考:《バッハのコラール前奏曲ピアノ版:クリスマスの時期に…》
モーツァルト
- K.399 組曲
- K.540 アダージョ
これ以外にピアノソナタから候補曲(楽章)を探すつもり。
シューベルト
- Op.90-1 [19]:何とか弾けそうだけど長い(11分)
- Op.90-2 [18]:指の練習にはなりそう
- Op.90-3 [19]:ピリスさんみたいに弾ければ…
- D946-1 [17]:ちょっと苦手パターンか?
[ ]の数字は「28段階難易度」。上記以外に「以下は難しそうなので今回はパス」というリストもある(↓)。少しは上達したかも知れない?ので、もう一度チェックしてみるか…(^^;)♪
- Op.90-4 [18]:難易度は18だが苦手パターン
- Op.142-1 [23]
- Op.142-3 [22]:変奏曲はどうも…
- Op.142-4 [23]
- D946-3 [18]
- アダージョ D.612 [22]:ハードル高い?
ドビュッシー
- バラード(スラヴ風バラード)
- ノクターン
リストは「聖ドロテア」、スクリャービンは「マズルカ Op.25-3」、プロコフィエフは「ソナタ第9番」しかない。メンデルスゾーンは候補になったことは一度もない…。
その他の作曲家の曲としては、以下のものがある。パデレフスキは没後80年ではあるが…。
- カプースチン:ソナチネ Op.100
- プーランク:インテルメッツォ A♭
- パデレフスキ:クラコヴィアク 作品5-3
まぁ、とりあえずは来年の 1月に練習する曲だけ決めておけばいいので、気ままに試し弾きをして一番気に入ったものを最初の練習曲にしたいと思う ♪
問題は、この選曲にいつからとりかかれるか?(ベートーヴェンのソナタ31番をどこで終わりにするか?)ということ。「100曲のピアノ曲を弾く」目標の達成も気になるが…(^^;)。
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