2020年12月23日水曜日

▼ベートーヴェン:ソナタ31番一応「終了」♪ よく頑張りました!

ベートーヴェンのピアノソナタ第31番、十分に満足できるレベルには達してないが、昨日の練習で一応「終了」とした。ホントは「修了」と言いたいところなのだが…(^^;)。

アスリートのコメントではないが、「今の自分に出来ることは出し切ったと思います」みたいな気持ちである。



全楽章の通し練習を始めてから 2週間とちょっと。最後まで苦労した「暗譜」という面では、最後の 10%程度が不安定なままで終わってしまった。一応、楽譜を見ないで練習できるレベルにはなったのだが、通しで弾くとあちこちで「忘却」が起きてしまう…(^^;)。

苦労していた「難所」よりも、なぜか「何でもない(はずの)所」がスポーンと抜けてしまったりする。どこでそれが起きるか予測できないので対処のしようがない…。

まぁ、それよりも反省すべきは、「弾けない」ままで終わった箇所があちこちに残ってしまったこと。始める前から、かなり無理をした(自分の実力をはるかに超えた)選曲であることは分かっていたのだが、やはり「未達成感」は残る。


それにしても、一つのピアノソナタを通して弾くことの大変さは想像以上であった。改めて、ピアニストの皆さんの能力(+努力)の凄さには驚く。本当に敬意を表したい。

その大変さが分かっただけでも、この一年頑張った甲斐があった…と思いたい…(^^;)。


曲として仕上げることは(予想通り?)出来なかったが、それでも、自分自身で得たものもそれなりにあったのではないかと思う。

自分の能力以上の曲に取り組んで、どこまでできるかチャレンジしたことで、思ったより出来た部分もあるし、自分の限界(今後の課題)も見えてきたような気がする。

もともと速いテンポは苦手なのだが、少なくとも練習を始めた頃よりは少しはテンポが上がってきたのではないか?…と自分では思っている。

また、なかなか弾けなかった二つのフーガも、まぁ、それなりに…ではあるが、自分で進歩が感じられるくらいには弾けるようになったと思う。


前回の記事《▼ベートーヴェン:ソナタ31番、そろそろ自分の限界に近づいてきたかな?》に書いた「曲の長さ」による問題も少しは改善できたかも知れない。

「暗譜がとんでしまう」は、上にも書いたように最後まで残ってしまったが、「息切れ」感はかなり解消してきた。

弾き方が「雑」になっているかも?についても、意識することによってある程度マシにはなってきたかな?と思っている。

この二つの問題に対処するために意識したことは、自分の弾ける最大のテンポよりも少し遅めにすることと、そのテンポをキープし続けること。それと、「呼吸」を整えること。

あとは、今弾いている箇所をどういうふうに弾きたかったのかを考えるようにした。

それでも、この曲の「長さ」は私の「構築能力」を超えていて、まぁ、言ってみれば「場当たり」的な弾き方しかできなかったのではないかと思う。これも今後の課題…。


…と、反省すべきことは山ほどあるのだが、クリスマス・シーズンでもあるし、もうすぐ正月だし、まずは、こんな大曲、よくぞ一年頑張ったと「自分を褒めてあげたい」…(^^;)♪

四苦八苦の回数も多かったが、それ以上に楽しめた一年でした…🤗



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