2020年12月9日水曜日

「100曲のピアノ曲を弾く」再開+来年の選曲メモ

ずっと止まっていた「100曲のピアノ曲を弾く」プロジェクト(今年の目標の一つ)を再開した。とりあえず、モーツァルトのピアノソナタの中から気になる曲(楽章)を試し弾きしてみようと思っている。

それと合わせて、そろそろ来年の練習曲を考え始めることにした。




試し弾きの結果を記入するためもあって、モーツァルトのピアノソナタ一覧表(↓)を改版した。前の版は、並び順を全音の楽譜「モーツァルトソナタアルバム」に合わせていたため、自分でもちょっと見づらかったので…(^^;)。




ついでに、これまでの練習履歴を追加した。試し弾きの結果(弾きたいか?弾けそうか?)は大まかなもので、「A:弾けそう、B:何とかなるかも、C:難しいがやってみたい」で記入している。とても無理そうなものや弾くつもりのないものは空欄。


で、この「100曲のピアノ曲を弾く」のは来年の選曲も兼ねているので、そろそろ来年の練習計画も考え始めることにした。

現時点の案は、12人の異なる作曲家の曲を 1曲ずつ、月に 1曲のペースで練習する…というもの。これまでに弾いたことのない作曲家も半分くらいは入れたい。

1か月に 1曲(1楽章)なので、あまり難しいものはできない。自分の身の丈にあった…というか、今年みたいな無理・無謀なことはしない…ということ…(^^;)。


12人の作曲家を選ぶのに、ピティナの「ピアノ曲事典」にある「作曲家ピックアップ」というのを見てみた。次の 19人の作曲家たちが並んでいる。

バッハ  ヘンデル  スカルラッティ  ハイドン  モーツァルト ベートーヴェン  チェルニー  シューベルト  ブルグミュラー ショパン  リスト  メンデルスゾーン  シューマン  ブラームス ドビュッシー  ラヴェル  スクリャービン  プロコフィエフ  ラフマニノフ 


この中で(個人的に)外せないのは…

バッハ、モーツァルト、シューベルト、ドビュッシー

くらいか? 少し前に気になっていたハイドンも入れてもいいかも…。まぁ、チェルニー、ブルグミュラーはとりあえずなしにして…、あと、ショパンも今回はなしかな…(^^;)?


これまでに弾いたことのない作曲家で候補を挙げるとすると…

リスト、メンデルスゾーン、スクリャービン、プロコフィエフ

あたりになるが、果たしてちょうど良い(弾きたいと思う、難易度的にも無理のない)曲があるかどうかは問題になるかも…。



現代作曲家の曲も入れたいが、楽譜が簡単に入手できない(まぁ、お金をかければある程度できるが…(^^;)…)…という問題もあり、弾きたいかどうか?弾けそうか?も含めて、候補は限られてくる。

あとは、これまでの候補曲でまだ弾いてない曲を、ここ 1〜2年のブログ記事から拾い出してくるのもありかも…。

ポピュラー系の曲も一つくらいはやってみたい気も、いまだにしているのだけれども、問題は弾き心地がよく、弾きごたえもあって、弾きたくなるような曲が見つかるかどうか?


まぁ、当面は上の 8〜9人の作曲家で曲を探してみようと思う。1〜2人は決めないでおいて、来年になってから考えてもいいかも知れない。

問題は、これまでの練習履歴:《練習曲一覧》を見ると、年間に練習したのは 10曲が最大だということ。月 1曲というペースはちょっとしんどいかも…。

逆に 1か月で終われる曲となると、適度な難易度の弾きごたえのある曲が見つかるかどうか?という心配も出てくる。

いずれにしても、こんなことを視野に入れながら「100曲のピアノ曲を弾く」を進めていくことにしようと思う…(^^)♪

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