2020年12月24日木曜日

BTHVN op.134: 大フーガ op.133 の四手ピアノ編曲版 ♪

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今回は Op.134「大フーガ(Große Fuge)」変ロ長調(1826:56歳)。

Op.133「大フーガ」(弦楽四重奏曲)の、作曲者本人による四手ピアノ版への編曲。


Op.134

🎼 List of works by Ludwig van Beethoven


弦楽四重奏版の「大フーガ」Op.133 は、もともと弦楽四重奏曲第13番 Op.130 の最終楽章であったものだが、演奏が困難で難解ということで別のものと差し替えられ、その結果、独立した作品となったものだ 。

その Op.133 をベートーヴェン自身がピアノ用に編曲したものがこの Op.134。元の曲が「複雑で演奏困難」ということで独奏曲とはならず「四手」になったのかも知れない。


YouTube には、今年 2月に亡くなったピーター・ゼルキン(Peter Serkin)とジュリア・スー(Julia Hsu)という台湾出身のピアニストによる演奏があったので聴いてみた。2016年 1月29日のライブ録音とある。

楽譜付きだが、ほとんどが自筆譜(弦楽四重奏版?)という凝った動画になっている。


面白いのだが、この曲に関しては元の弦楽四重奏版(↓)の方が好きだ ♪ こういう場合、大抵はピアノ版の方が好き(ピアノの音が好き)なのだが、ちょっと不思議…(^^;)?




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