~レーベルを代表する巨匠たちの写真を使用した美麗カレンダー(TOWER RECORDS)
*
*
日本ピアノ調律師協会オリジナル アンティークピアノカレンダー JPTA2021 CALENDER
*
おまけ。でも、今年(来年?)はなんといってもコレ(↓)ですかね…(^^;)?
でもよく見ると、この記事が出たのは 7月だった…(^^;)。
それはさておき、このカレンダーはドイツ・グラモフォンが毎年出していて、クラシック・ファンには人気であるらしい。
ドイツ・グラモフォンの代表的なアーティストの写真を使って、「3色モノクローム印刷」をしたもので、選ばれるアーティストは何らかのアニバーサリーを迎える人になっている。
で、ちょっと笑ってしまったのは、「マルタ・アルゲリッチ(傘寿:6/5) 」と「マリア・ジョアン・ピリス (喜寿:7/23)」…(^^)♪
ブーレーズの「没後 5年」(もう、5年も経つのか…)とか、ヴィルヘルム・ケンプの「没後30年」というのは分かるのだが、「傘寿(80歳)」「喜寿(77歳)」って海外にもあるのだろうか?
ついでに、他に同じようなカレンダーがないか調べてみた。クラシック音楽関連のカレンダーは意外に少ない。
プロアルテムジケが同じようなものを出している(↓)。
こちらは、ピアニストとしてはケマル・ゲキチ、クレア・フアンチ、アンドレアス・ヘフリガー、コンスタンチン・シェルバコフの 4人が登場している。
クラシック音楽にはカラー写真は似合わないのか?こちらも「モノトーン」だ。
ピアノのカレンダーも見てみたが、こちらもあまりなくて、調律師協会が出している「アンティークピアノカレンダー」がちょっといい感じだった ♪ …くらいかな…?
0 件のコメント:
コメントを投稿