2025年1月13日月曜日

鍵盤作曲家「バッハ以前」と「現代」の人気ランキングを調べてみた

今年の音楽鑑賞は、《鍵盤音楽史》の抜けている部分をボチボチ聴くことにしたが、ルチアーノ・ベリオの記事が今日のアクセス数トップ20 に入っていて、ちょっと意外だった。

そういえば、これまでに書いた「J.S.バッハ以前」「現代」の作曲家の中で誰の記事が人気なのか(アクセスが多いのか)気になって調べてみた。




「J.S.バッハ以前」のトップ10 は次の通り。



バッハ以前の作曲家の作品を聴く機会は少ないし、土地勘みたいなものもないので、これが作曲家の人気順になっているのかどうか?…まったく自信がない…。


この疑問は記事のタイトル(↓)を見て分かったような気がする。「グールドが愛した」というのが効いたのかもしれない…?


…とすると、このランキングもあまり意味がないのかも…(^^;)?


気を取り直して?「現代」のトップ10 を見てみる。



現代作曲家の方も「土地勘」がある訳ではないが、ピアノ曲の作曲家という意味では、まぁ、こんな感じなのかも知れない…と思う。

11位以下で、ショスタコーヴィチの 15位、プロコフィエフの 19位、ブーレーズの 26位、メシアンの 27位あたりはやや意外な感じ(もっと上でもいいのでは?)がしたが…。

私のタイトルの付け方以外にも、記事を書いた時期(アクセスできる期間)とか Google さんの検索ロジックとか、単純に作曲家の人気だけでは決まらない要素がありそうだ。


…ということで、気晴らしの人気作曲家ランキング?でした…(^^;)。


ちなみに、今年の「音楽鑑賞」作曲家の一人目はソラブジ(↓)で、あまり好みの作風ではなかった。


今二人目のモンポウを聴いているが、こちらは元々わりと好きな作曲家 ♪ 記事をまとめる前にちょっと面白い発見(↓)もあった ♪




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