2025年1月7日火曜日

今年の音楽鑑賞:ピアノ作品の作曲家探索を再開しようかな?

今年は年間目標を決めてないので、音楽鑑賞も特定の作曲家やジャンルを何も考えていない。好きな曲を聴けばいいだが、どうも性格的に何か「枠組み」のようなものがないと落ち着かない…(^^;)。

で、前から少し気になっていた《鍵盤音楽史》の抜けている部分、つまり、未探索で記事を書いていない作曲家(音楽史の主要部分だったりする…(^^;)…)を、ボチボチ聴いてみるか…という気分になりつつある。




上の図がその一部で、名前が黒い文字(リンクなし)の作曲家が「抜け」である。生年で言うと 1750年〜1899年生まれの作曲家に当たる。

J.S.バッハ以前と現代ピアノ曲については、2022年に一通り探索し、記事にまとめた。以下の二つはそのときのまとめ記事(リンク集)。




ちなみに、J.S.バッハに関しては、2021年に「J.S.Bachの作品100曲を聴く」ということで、主に鍵盤作品以外の気になる作品 104曲を聴いて下記ページにまとめ、


すべての鍵盤作品については、2024年に一通り聴いて下記ページにまとめた。



抜けている 1750年〜1899年生まれの作曲家の中でも、何人かの作曲家にはリンクを貼っているが、それらは、今までに気が向いたときに探索した作曲家や、ピアノソナタだけ調べた作曲家などである。例えば下記。

《All BTHVN 🎧》:ベートーヴェン、全作品を聴いたときの記事





…ということで、ピアノ曲の作曲家としては避けて通れないショパンやリストなどを探索し(作曲家のことを知り、ピアノ作品を調べ、主要作品のお気に入り演奏を探す…)、記事にまとめようかと考えている。

ただ、今のところ、ある程度知っている作曲家は今ひとつ気が進まないので、これまでにあまり聴いたことのない作曲家から始めそうな予感がしている…(^^;)。

今年中に《鍵盤音楽史》を完成させよう…などといった目標設定をする気はさらさらないので、まぁ、気の向くままにボチボチというペースになるのだろう…たぶん。



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