1 週間以上、部分練習を続けているが、なかなか音楽が指につかないというもどかしさを感じている。曲を十分に理解できてないのと、「弾けてない!」のだと思う。
指が動かない(キーを押さえられない)というような、技術的に難しいという箇所はそれほど多くはない。…のだが、弾けない…というか、指がスムースに移行していかない。
そして、いつも以上に「暗譜」が進まない。まったく頭に入ってこない。指で覚えるという感覚もない。困った…。
地道に練習を続けるしかないのだろうが、プロの演奏を聴きながら楽譜を見るというのを、久しぶりにやってみようかな…?
お手本はとくに決めてないので、《J.S.Bach の鍵盤音楽》全曲を聴いたときのお気に入り、ポリーニ、シフ、コロリオフあたりを中心に聴いてみようと思っている。
今年は、漠然とではあるが、ピアノが「上手くなる」ための「コツ」みたいなものを掴みたい…と考えている。
「音楽鑑賞」(ピアノ曲・作曲家の勉強)の方は、ソラブジをに続いて、同年代のモンポウを聴いてみた。以前からちょっと気になっていた作曲家。
昨年末練習したシューベルトの曲にあったのと同じ旋律を見つけたり、「金属和音」という初めて聞く言葉に興味が湧いたりして、3つも記事を書いてしまった…(^^)♪
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