フランス組曲第4番のアルマンドとメヌエット、練習開始から 1週間ほどだが、重大なことに気がついた。前回の記事で「何度か候補曲にしている好きな曲」と書いたが、このアルマンドは 2015年の秋に一度練習していたのだ。
練習していて何となくデジャヴ的な感覚(ここの弾きにくさは覚えがある…みたいな…)があって確認したら練習記録も記事もあった…(^^;)。
まぁ、忘れているくらいだから、もう一度練習してもいいか…。それに今回はプロの真似をするという、たぶん前回よりは質の高い?練習をするつもりだし…。トリル練習用のメヌエット(↓)もやるし…。
…と、いつの間にか頭の中が「言い訳」モードになっている…(^^;)。
でも、二回目の練習にしては、ちょっと苦戦している。この 9年近くの練習は何だったんだろう?ほとんど進歩してないということなのか?
…というモヤモヤはあるが、今は一日も早く暗譜してある程度弾けるようにして、プロの真似ができるレベルに到達することに専念したいと思っている。
最近の進捗の遅さを考えるとあと一週間くらいかかるかな…(^^;)?
メヌエットの方は、短いので甘く見ていたが、どうも今ひとつ曲がつかめないでやや苦戦中。トリルもなかなか上手く入らない…。こちらももうちょっと頑張らなくては…。
元々トリルの練習のつもりでやっていたハノン第29番は、どちらかというと左手の練習のつもりで継続している。あまり進歩はない…。
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトは、フランス組曲を終わってパルティータを聴き始めたところ。 🌸は直感的なお気に入りマーク。🌼は元々気に入っていた曲。
パルティータの第1番を聴いたところで「いい演奏」の感じ方でやや妄想・迷走していて、少し時間がかかっている。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿