音色を柔らかくするか少し粒立ちを意識するか、テンポをゆったりするか速めにするか、強弱をどう付けるかなど、気分次第で?…ある程度弾き分けられるようになった…かもしれない(自分の感覚としては)…。
本当は録音して客観的に聴いてみるのがいいのだろうが、まぁ…(^^;)。
メヌエットの方は、イングリット・ヘブラーさんの素晴らしい演奏を少しでも真似ようとしたのだが、これは相当ハードルが高そうなので諦めた…。
トリルはそれなりには入るようになってきたので、今回の練習としてはよしとするか…。トリルの練習は曲の中でやった方がいいような気がするので、別の曲を探してみたいと思う。
ハノン第29番をスタッカートで弾く練習はそれなりに効果がありそうなので、続けてみようと思っている。
トリルというよりも、指を鍛える、プラス左手の練習のためと思うと 29番でなくても良さそうなので、そろそろ他の練習パターンを考えてみてもいいかも知れない。
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトは、リュート作品(チェンバロやリュート・チェンバロでも弾かれる)を聴いている。
🌸は直感的なお気に入りマーク。🌼は元々気に入っていた曲。
《Bach.KB.BWV968 アダージョ ト長調:スヴャトスラフ・リヒテルで決まり ♪》
《Bach.KB.BWV995 組曲 ト短調:無伴奏チェロ組曲をリュート・チェンバロで聴く ♪》
ちなみに、リュート作品は 3年前の《Bach100BWV🎧》プロジェクトでも聴いていて記事も書いているが、あと 2曲なのでこのまま続けることにした。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿