2024年5月23日木曜日

▼フランス組曲第4番:アルマンドめでたく修了 ♪ メヌエット一応終了…

フランス組曲第4番のアルマンドとメヌエット、練習開始から 1カ月弱なのだが、一応「修了」ということにした。メヌエットはまだまだなのだがこの先が見通せない…(^^;)?




アルマンドの方はうまく行くと前半ノーミス、後半 1〜2カ所のミスくらいで通せるようにはなってきた。緊張感の持続をどう保つかは相変わらずの課題のようだ…(^^;)。

「プロの真似」は特定の一つではなく、何人かの演奏のイメージをそれぞれ取り込むような感じでやってみた。

音色を柔らかくするか少し粒立ちを意識するか、テンポをゆったりするか速めにするか、強弱をどう付けるかなど、気分次第で?…ある程度弾き分けられるようになった…かもしれない(自分の感覚としては)…。

本当は録音して客観的に聴いてみるのがいいのだろうが、まぁ…(^^;)。


メヌエットの方は、イングリット・ヘブラーさんの素晴らしい演奏を少しでも真似ようとしたのだが、これは相当ハードルが高そうなので諦めた…。

トリルはそれなりには入るようになってきたので、今回の練習としてはよしとするか…。トリルの練習は曲の中でやった方がいいような気がするので、別の曲を探してみたいと思う。




ハノン第29番をスタッカートで弾く練習はそれなりに効果がありそうなので、続けてみようと思っている。

トリルというよりも、指を鍛える、プラス左手の練習のためと思うと 29番でなくても良さそうなので、そろそろ他の練習パターンを考えてみてもいいかも知れない。


「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトは、リュート作品(チェンバロやリュート・チェンバロでも弾かれる)を聴いている。

🌸は直感的なお気に入りマーク。🌼は元々気に入っていた曲。

《Bach.KB.BWV968 アダージョ ト長調:スヴャトスラフ・リヒテルで決まり ♪》

《Bach.KB.BWV995 組曲 ト短調:無伴奏チェロ組曲をリュート・チェンバロで聴く ♪》



ちなみに、リュート作品は 3年前の《Bach100BWV🎧》プロジェクトでも聴いていて記事も書いているが、あと 2曲なのでこのまま続けることにした。




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