今回の選曲は手間取った…というか迷走したが、最後の頼みの綱?ということでバッハに縋ることにした。しかも、ちょうど今「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトで聴いている曲…というやや安直な選択となった…(^^;)。
でも、フランス組曲第4番のアルマンドはこれまでにも何度か候補曲にしている好きな曲ではある。あとメヌエットの方は単純に「トリル」の練習用。
難易度は「28段階難易度」で見ると、アルマンドは「15」、メヌエットは「12」である。
でも「トリル」がある(↓)ので、私にとってはメヌエットの難易度は数段階上がると思われる。まぁ、トリルの練習のために選んだ曲なので、頑張るしかない。
今回の選曲はこの記事(↓)に書いた選択肢で言うと、「プロの真似が出来そうな(自分のレベルにあった)曲」ということになる。
なので、ある程度弾けるようになったら久しぶりに「プロの真似」をやってみようと考えている。というか、それが出来る段階までちゃんと練習しなくては…ということ。
で、そのお手本には昨日の記事(↓)で一番私のイメージに近くて気に入ったイングリット・ヘブラーの演奏を選ぶつもり。
♪ Bach, J.S.: French Suites:アルバム
(BWV815:トラックNo. 18〜24)
💿バッハ:フランス組曲 /イングリッド・ヘブラー
ということで、やっと練習する曲も決まり、昨日から譜読みを開始した。
このところ気持ちも練習状況も停滞気味だったので、ここで気持ちを新たにして頑張ろうと思っている。この選曲が「吉」と出ますように…。
…と、最後は「神頼み」のようになってしまったが、私の中では J.S.バッハも神様みたいな存在なので、まぁいいか…と…(^^;)。
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