事前に YouTube でチェックして「お気に入りピアニスト」の候補(の候補くらい…?)を16人選んでおいたのだが、そのうち2次に進んだのは7人、まずまずの確率かな…(^^;)?
《浜松国際ピアノコンクール、期待のピアニスト16人?》
24人のエントリーNo.と名前と出身国を公式サイトの発表ページからコピペしておく。
- 10 Can CAKMUR Turkey ジャン・チャクムル トルコ ★
- 15 Dmytro CHONI Ukraine ドミトロー・チョニ ウクライナ ★
- 17 Tatiana DOROKHOVA Russia タチアナ・ドロホワ ロシア ☆
- 21 Andrei ILIUSHKIN Russia アンドレイ・イリューシキン ロシア
- 22 IMADA Atsushi Japan 今田 篤 日本 ☆
- 27 Aljoša JURINIĆ Croatia アリョーシャ・ユリニッチ クロアチア ☆
- 30 KANESHIGE Toshihiro Japan 兼重 稔宏 日本
- 35 KIM Song Hyeon Korea キム・ソンヒョン 韓国
- 40 Brian LE USA ブライアン・ルー アメリカ
- 41 LEE Hyuk Korea イ・ヒョク 韓国
- 46 LI Ying China リー・イン 中国
- 50 MUKAWA Keigo Japan 務川 慧悟 日本 ★
- 58 OTA Shion Japan 太田 糸音 日本
- 62 SAGAWA Kazusa Japan 佐川 和冴 日本
- 65 Polina SASKO Ukraine ポリーナ・サスコ ウクライナ ★
- 66 Philipp SCHEUCHER Austria フィリップ・ショイヒャー オーストリア ◉
- 73 Alexey SYCHEV Russia アレクセイ・シチェフ ロシア
- 74 Marcel TADOKORO France 田所 マルセル フランス ★
- 78 UMEDA Tomoya Japan 梅田 智也 日本
- 79 USHIDA Tomoharu Japan 牛田 智大 日本 ★
- 89 Ivan YARCHEVSKIY Russia イワン・ヤルチェフスキー ロシア
- 90 YASUNAMI Takashi Japan 安並 貴史 日本
- 94 ZANG Xiaolu China ザン・シャオル― 中国 ★
- 95 Andrey ZENIN Russia アンドレイ・ゼーニン ロシア
★印をつけた7人が私が選んだ16人の中で残った人たち。☆をつけたタチアナ・ドロホワ、今田 篤、アリョーシャ・ユリニッチの3人は、これまでの実績から1次は通るだろうと思っていたピアニスト。
◉をつけたフィリップ・ショイヒャーは、昨夜何人か適当に選んで聴いているときに、ベートーヴェンの幻想曲が良かったので応援しようかと思ったピアニスト。
興味の赴くままに国別の人数を見てみると、日本8人、ロシア5人、韓国2人、中国2人、ウクライナ2人、など…。1次予選のエントリー人数(日本24人、ロシア14人、韓国17人、中国12人、ウクライナ2人)からすると、アジア勢はあまり確率が高いとは言えないかな…。
まだ24人もいるので、全部の演奏を聴いている時間はないが、暇な時にまだ聴いていないコンペチタの1次での演奏をパラパラ聴いて、応援したいピアニストが他にいないか探してみようと思っている。
2次予選では委嘱作品(佐々木冬彦作曲 "SACRIFICE")の演奏がちょっと楽しみだ。同じ曲、しかもお手本がない曲を各ピアニストがどう料理するのか…(^^)♪
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2 件のコメント:
ぴあさん、
お久しぶりです!浜松国際はとにかく人数が多くてざっと聴くだけでも一苦労ですね。ネットでの情報によると現地も連日チケットが完売ようで、天下のリーズでも1次予選はそこそこの入りだったのでは? ただ毎日聴いてると若干飽きてきますわなぁ。。。今回、曲目がそんなに被っている印象はないのですが、それでも全体の傾向としては似たような感じですね。Ericのようなシューベルト系ピアニストが浜松に参加したらどうなるか(もちろん誰が見ても音楽的にしっかりしてますから1次、2次予選は突破するでしょうけど、上位入賞するかどうかと言われたら自信ない)見てみたいような気もします。
ウナコルダさん、こんばんは ♪
そうですね…最初の89人はさすがに全部聴くのはきついですね…。私は最初にYouTubeであたりをつけておいた16人は、録画ですが一応聴きました。あとは、2次に進んだ24人のうち聴いてない人をざっと聴いただけです。面白かったですが、疲れました…(^^;)。
連日のチケット完売は『蜜蜂と遠雷』の影響なんでしょうかね…。これで、牛田クン・務川クンあたりが上位入賞すると、日本のピアノ界ももう少し盛り上がると思うのですが、どうなるのか楽しみです ♪
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