2018年12月8日土曜日

カーペンターズ新アルバム ♪ Karen の歌声が蘇る!

直接ピアノの話題ではないですが、嬉しさのあまり…(^^)♪

あの!カーペンターズの新アルバムが発売され、リチャード・カーペンターが来日する。山野楽器銀座本店で12月12日にトーク、ピアノ演奏、サイン会を行うらしい。

✏️カーペンターズのリチャード・カーペンター、ピアノの演奏も披露するイベントが12/12に開催されることに

下のプロモーション動画で見ると、リチャード(72歳)も老けたなぁ…(^^;)。




この記事を見たとき、カーペンターズの曲のオーケストラ編曲かと思ったら、なんと!「オリジナルのヴォーカルとインストゥルメンタル・トラックに、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで録音された、リチャード・カーペンター指揮によるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による新しいオーケストラ・サウンドが加えられ」たもの ♪

つまり、カレン(Karen Carpenter)の歌声がそのまま(デジタルできれいになって)聴けるのだ。個人的には、リチャードの来日よりこっちの方が嬉しい…(^^;)。

なにせ、私の中ではカーペンターズは「青春の音楽」というだけでなく、カレンはいまだに最高の女性ボーカルだと思っているのだから…(^^)♪


で、その新アルバムがこれ(↓)。CD(とデジタル)は昨日12月7日発売、LP(アナログ・レコード)も2019年2月8日にリリースされるらしい。

カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団



で、こんな記事(↓)もあった。詳しい解説と関連動画が載っている。

✏️アルバム『カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』が全曲リスニング可


早速(昨日)、Spotify をチェックしたらすでに聴ける状態に…。発売当日に聴けるなんて、Spotify スゴイ…(^^)!

最初の "Overture" が終わって "When I was young I'd listen to the radio"(Yesterday once more)というカレンの歌声が聴こえてきたときは殆ど泣きそうになってしまった…♪

懐かしい曲が次々に…。"I need to be in love"(青春の輝き)も名曲だなぁ〜と改めて思った…。追加されたオーケストラは程よいサウンドになっていて違和感はまったくない。

…などなど、昨日はこの記事を書きながら全曲聴いて、幸せな1時間でした ♪


おまけ。
もうすぐクリスマス🎄ということで、"Merry Christmas, Darling" が YouTube に ♪





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2 件のコメント:

イズラー さんのコメント...

カーペンターズは昔よく聞きましたね。聞きましたというより聞かされたという方が正しいですか。ラジオでよく流れていましたから^^;。
10年以上前に、ブックオフで中古CDを買いました。時々、聞いています。

ぴあ さんのコメント...

イズラー さん、コメントありがとうございます。
私も昔はFMラジオとか、それをカセットテープに録音したものをよく聴いてました。結果的に英語の勉強にもなっていた気がします…(^^;)。最近は、たまに YouTube で聴いていたくらいですが、しばらくはこの新しいアルバムを Spotify で聴こうと思っています ♪