昨日「J.S.Bachの作品100曲を聴く」をやっと達成したので、めでたく今年の「振り返り」をすることができる。作曲の出来を除けば、満点と言っていいのではないか…(^^)♪
年間目標を立てるようになってから初めての満点 💯 かも知れない…(^^;)。
- 10人の異なる作曲家の作品を弾く
- J.S.Bachの作品100曲を聴く
- 作曲をしてみる(1曲以上)
1. の「10人の異なる作曲家の作品を弾く」(弾いたことのない作曲家 5人以上を含む)という目標は、やや小曲が多かったかも知れないが、達成できた。
今年練習した曲は下記の 11曲。名前を赤くした 5人は初めて取り組んだ作曲家。
- J.S.バッハ:パルティータ第2番 サラバンド
- リスト:超絶技巧練習曲 S.139-3「風景」
- メンデルスゾーン:「6つの前奏曲とフーガ」から op.35-4 Fuga
- シューベルト:即興曲 op.90-1
- ラモー:やさしい訴え
- クープラン:修道女モニク
- モーツァルト:幻想曲 K.475 ハ短調
- シャブリエ:「10の絵画風小品」から第6曲「牧歌」
- ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」第2楽章
- ブラームス:間奏曲 Op.116-4(「幻想曲集」より)
- J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻第24番プレリュード
参考:《練習2021》
2. の「J.S.Bachの作品100曲を聴く」は、バッハの作品100曲を聴くという目標。ピアノ曲(クラヴィア曲)はよく聴いているので、それ以外の作品を中心に…。
昨日のコラール前奏曲 3曲で年間合計 101曲を聴いた…(^^)♪→《Bach100BWV🎧》
…が、今日の BWV542 で102曲目、たぶん明日の BWV548 で103曲目となる。
普段はあまり聴かない合唱曲(カンタータ、オラトリオ、ミサ曲、受難曲など)や、バッハの管弦楽曲や弦楽器作品、そしてオルガン曲など色々聴いて、とても楽しかった。
クラヴィーア曲だけではあまり感じられない、バッハのオペラ的要素(カンタータ、オラトリオなど)や情熱・情感・迫力のようなものも感じることができ面白かった ♪
さらに、色々調べる中でバッハの作品に関して、あまりにも何も知らなかったことを恥じながらも…(^^;)…、興味深く勉強することができた。
また、バッハの作品の場合、ピアノを含めて「編曲」も多いので、それも楽しめた ♪
3. の「作曲をしてみる(1曲以上)」が一番の問題だったが…。
ギリギリのところで、一応「1曲」形にすることができた。ブラームスの晩年のピアノ小品からインスピレーション?を得て作った「現代音楽」風の「間奏曲1」…(^^;)。
「形」になったかどうか?…本当のところ自信はまったくないのだが、まぁ、ピアノの練習(仕上がり具合)と同じで「自己満足」できるレベルにはなったかと思っている。
…ということで、あと 3日を残すところで、無事一年の「振り返り」をすることができ、実は 11月からコツコツ積み上げてきた?「大掃除」も一段落し、年賀状も今日やっと…(^^;)…投函し、地味ながらも今日は「達成感」のようなものを感じられている…🤗
あとは、お正月準備などカミさんのお手伝いかな…(^^)♪
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