今年も気がつくと 2/3 が過ぎてしまった。コロナだけのせいではないのだろうが、この 1〜2年やたらと月日の経つのが早い。終わりが見えない(のだよ!首相!)閉塞感…😞
緊急事態宣言も何回目だったのか、何度目の「延長」なのか分からなくなっているし、いつも同じことを繰り返す為政者たちの言葉は右の耳から左の耳へ…(^^;)。
…で、ピアノだけでも楽しくやりたいので、My Piano Life を充実させるべく頑張ろうと思っている。というところで、今年の目標、進み具合は?
- 10人の異なる作曲家の作品を弾く
- J.S.Bachの作品100曲を聴く
- 作曲をしてみる(1曲以上)
各項目の進み具合を見てみる。
1. の「10人の異なる作曲家の作品を弾く」という目標には、これまでに弾いたことのない作曲家 5人以上の曲を入れるというのも含んでいる。
《練習2021》でこれまでに練習した曲を並べてみると…。
- J.S.バッハ:パルティータ第2番 サラバンド
- リスト:超絶技巧練習曲 S.139-3「風景」
- メンデルスゾーン:「6つの前奏曲とフーガ」から op.35-4 Fuga
- シューベルト:即興曲 op.90-1
- ラモー:やさしい訴え
- クープラン:修道女モニク
- モーツァルト:幻想曲 K.475 ハ短調
ここまでで、7曲は終わっていて 8曲目を選曲中。なので、このままのペースで行くと、10曲は何とかなりそうだ。
「弾いたことのない作曲家 5人」もこれまでに、リスト、メンデルスゾーン、ラモー、クープランの 4人の曲を弾いて、次の曲も「弾いたことのない作曲家」のつもりなので OK ♪
ラモーとクープランはやや軽めの曲だったが、モーツァルトの「幻想曲」が私としてはかなりのチャレンジだったので、何となくバランスはとれている…?
あと、4ヶ月で 3曲。長い曲や難しい曲は、どうしても 1ヶ月半(〜2ヶ月?)はかかってしまうので、1ヶ月ちょっとでそれなりに仕上げられる曲を選ぶことになるのかな?
「10人の異なる作曲家の作品」というのは、曲数としてはちょっと多かったかも知れない。まぁ、その辺りは 1年が終わって最後の振り返りのときに考えるとしよう…(^^)。
2. の「J.S.Bachの作品100曲を聴く」は、バッハの作品100曲を聴くという目標。
これも「幅を広げる」という意味で、普段あまり聴いてない曲、つまりピアノ(クラヴィア)曲以外をメインに聴いていくというプロジェクトだ。
《Bach100BWV🎧》を見ると、これまでにチェロ、ヴァイオリン、カンタータ、管弦楽組曲、チェンバロ協奏曲など聴いてきて、つい最近、リュートの曲を聴き始めたところ。
これまでに聴いたのは 65曲。この 2ヶ月で 15曲聴いているので、このペースで行くと、年末までに +30曲で 95曲になる。まぁ、ほぼ今の感じで大丈夫だと思う。
ミサ曲とか受難曲などの大物はもう少し後で聴くかな?少なくとも「クリスマス・オラトリオ」は 12月…(^^)♪
3. の「作曲をしてみる(1曲以上)」が一番の問題。目標を「1曲以上」としたことで、ちょっと気が緩んでいる(一つくらいいつでも作れるだろう?)かも…(^^;)?
この 2ヶ月はモーツァルトの「幻想曲」の練習がちょっと大変だったので、自分で曲を作るなどということはとても無理だった…と思う。
でもこのままでは、この目標の達成は、たった 1曲なのに、難しいかも知れない。
2月頃に作ったテーマと変奏曲 2つは「塩漬け」状態。あまり気に入っている訳ではないので、このまま「お蔵入り」かも…(^^;)。
…という感じで、それなりには進んでいる感じ…(^^)♪
あとは、真面目に作曲の勉強でもして、とりあえず「習作」みたいなものを 1曲だけでも形にしたいと思っている。
今日から 9月。月が変わった途端、急に涼しくなって、東京の最高気温(予報)は今日 24℃、明日 22℃になっている…(^^;)。風邪ひかないようにしないと…。
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