「幻想曲とフーガ」BWV542 の説明に、「パッサカリアとフーガ 」BWV582 や「前奏曲とフーガ ホ短調」BWV548 と並んで「バッハのオルガン曲を代表する最大傑作」と書かれていたので、この曲も聴くことにした。
→✏️幻想曲とフーガ BWV542(Wikipedia)
BWV548
🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia
*
*
*
「楔(The wedge)」という名前はフーガの主題の「次第に音程を拡大していくジグザグとした特徴的な音型(E-Dis-Fis-D-Gis-Cis-A-C-Ais-H-H)」から来ている。
→✏️前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548(Wikipedia)
聴いたのはカール・リヒターの演奏。デンマークの "Jaegersborgs-Kirche in Kopenhagen" にあるオルガンを使用している。
この曲にはいくつかの編曲があるが、YouTube にサムイル・フェインベルク(Samuel Feinberg、ロシア、1890- 1962)が自ら編曲したピアノ版を弾いている音源があった。
この曲についてはピアノ編曲版の方が好きかも知れない…(^^)♪
0 件のコメント:
コメントを投稿