《練習2021》
最初にバッハの「パッサカリアとフーガ」のピアノ編曲版(↓)を弾いてみて、やっぱりバッハはいいなぁ ♪…などと思い、その流れでパルティータや平均律クラヴィーア曲集をつまみ食い的に弾いてみたりしている…。
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ところが、それはそれで楽しいのだが、何となくちゃんと練習したい…みたいな気持ちも出てきて、昨日あたりから12月中の練習曲を選ぶ気持ちになってきている。
今の感じでは、平均律のプレリュードかフーガの中から選ぼうかと…どちらかと言うと、聴いたり弾いたりする機会の少ない「第2巻」からにしようかと思っている ♪
ただし、あと 2週間ちょっとしかないので、比較的やさしい曲にしないと…(^^;)。
ところで、この数日間「試し弾き」をやってみてちょっと嬉しかったことがある。
一つは「パッサカリアとフーガ」のピアノ編曲版が、途中までではあるが、初見で思ったより弾けたこと。そして、平均律の試し弾きをやっていて、何となく「弾けそうな曲」が今までより増えたような気がしたこと。
なんだか、ちょっとピアノの腕が上達したのかも?…と思えたのだ…(^^)♪
気のせいかも知れないが、それでも嬉しい ♪
残り日数も少ないので、今日中に曲を決めようと思っている。
今年の 1曲目がバッハの「パルティータ第2番」の「サラバンド」をやったので、バッハで始まり、バッハで締める…という 2021年となりそうだ。
そういえば「J.S.Bachの作品100曲を聴く」目標《Bach100BWV🎧》も、もう少し頑張らないとちょっと達成が危なくなってきた。大物が三つ(ロ短調ミサ、マタイ受難曲、クリスマスオラトリオ)も残っているし…(^^;)。
今日は「ロ短調ミサ」でも聴くことにしよう ♪
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