今朝は暑くていつもより 1時間ほど早く起きてしまった。といっても 6時半頃…(^^;)。そのせいか、頭が朦朧(もうろう:漢字ムズカシイ…)としていて、体もだるい…。
今練習しているモーツァルトの幻想曲 K.475 は、8月末で 1ヶ月半になるので、何とか形にして終わりにしたいと思っている。
…ので、今日は次の選曲のためのメモでも書いてみようかと…。
今年の目標は「10人の異なる作曲家の作品を弾く」ことで、そのうち少なくとも 5人は、これまでに弾いたことのない作曲家を選ぶことにしている。
これまでに、リスト(超絶技巧練習曲 S.139-3「風景」 )、メンデルスゾーン(「6つの前奏曲とフーガ」から op.35-4 Fuga)、ラモー(やさしい訴え)、クープラン(修道女モニク)と 4人の作曲家をとり上げてきたので、あと 1人。
今日は、その「これまでに弾いたことのない作曲家」1人の候補を考えてみたい。
これまでに検討したことのある候補曲で、「弾いたことのない作曲家」にあたるのは下記。難しくてパスしたものばかり…(^^;)。
- プロコフィエフ:ピアノソナタ第9番
- カプースチン:ソナチネ Op.100
- リャプノフ:12の超絶技巧練習曲 Op.11-1「子守歌」
- プーランク:3つの間奏曲 第3番 変イ長調
- パデレフスキ:ポロネーズ舞曲集 Op.5-3「クラコヴィアク」
検討したときの記事はこれ(↓)。
候補曲として検討はしていないが、こういうのもあるかな?と思ったのは、ゴダール、ジョン・ブル、ウィリアム・バード、エルネスト・ブロッホあたり。
その他、思いつくまま上げてみると…。
バルトーク、スクリャービン、ストラヴィンスキー、シマノフスキ、グリーグ、チャイコフスキー、ムソルグスキー、などはまだ弾いたことがない。
スクリャービンは「前奏曲」の試し弾き程度はやったことがあるが、これといった曲は見つからなかった。チャイコフスキーも何度か調べたことはあるが…。
ムソルグスキーは「展覧会の絵」の弾けそうなところを少し試し弾きしたことはある。何曲か選んで練習してみるのもあるかも知れない…(^^;)。
グリーグは「ホルベルク組曲」あたりは候補になるかも…。
バルトーク、ストラヴィンスキー、シマノフスキあたりはあまり考えたことがないので、一度真面目に探してみてもいいかな?…と思っている。
…といったところで、そろそろ具体的に考え始めようかな…(^^)?
【関連記事】
《2021年 My Piano Life の目標:幅を広げる ♪》
《2021年のための選曲メモ:10人の作曲家の曲を弾きたい ♪》
0 件のコメント:
コメントを投稿