2021年8月11日水曜日

Bach100: 3台のチェンバロのための協奏曲第1番 BWV1063 ピアノでの演奏もいい ♪

「J.S.Bachの作品100曲を聴く」《Bach100BWV🎧》プロジェクト、今日は「3台のチェンバロのための協奏曲第1番 ニ短調」BWV1063。

たぶん初めて聴く曲だが、ちょっと気に入った ♪ 他の楽器の協奏曲からのリメイクと考えられている。原曲の作者がバッハであるかどうかも含めてはっきりしていない。


BWV1063 🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia


バッハによる複数台のチェンバロ用の協奏曲は、コレギウム・ムジクムを率いた演奏会で、長男のヴィルヘルム・フリーデマンや次男のカール・フィリップ・エマヌエルらと一緒に演奏するために作曲したと考えられている。

なので、3台のチェンバロのための BWV1063 と BWV1064 は、まさにバッハが長男と次男とともに親子共演をしていた曲なのだ ♪


オランダバッハ協会の演奏を聴いた。チェンバロを弾いているのは Lars Ulrik Mortensen、Siebe Henstra、Menno van Delft の 3人。素晴らしい演奏だと思う ♪



ピアノでの演奏も聴いてみた。David Fray、Emmanuel Christien、Jacques Rouvier の共演。ピアノの音色もなかなかいい ♪ この曲に合っている感じがする。




第3楽章だけは、演奏動画付きの音源があった(↓)。



調べてみると、この音源は下記の CD が元のようだ。ただ、全曲ではなく BWV1064(3台のための…ハ長調)は入っていないようだ。

Bach: Concertos for 2, 3 & 4 Pianos



これは、ダヴィッド・フレイの師であるジャック・ルヴィエ、そしてルヴィエを師にもつエマニュエル・クリスティアン、オドレイ・ヴィグルーが参加して作ったアルバム。

オーケストラはトゥールーズ・カピトール国立管弦楽団で、録音は 2018年7月に、トゥールーズのカーメライト礼拝堂で行われたもの。


おまけ。

大御所(クリストフ・エッシェンバッハ、ユストス・フランツ、ゲルハルト・オピッツ、ヘルムート・シュミット)が名を連ねた、同じような CD もある ♪ こちらは 4曲のみ。

バッハ:2台、3台、4台のピアノのための協奏曲集



以上、主な出典記事は下記。


0 件のコメント: