で、このブログを見直してみたのだが、思ったほど書いてない。というか、「工夫」が少ない。「悩み」は多いのだが、それに対する練習方法はそれほど工夫できてないということか…。
やや多いのが「指の鍛錬」系。
《練習方法:筋トレ》(2013.3.23)
《お薦め♪風呂での練習》(2013.12.25)
指の支える力と、指を動かす筋肉・神経を鍛えること、これは1年間ずっと続けている。
ちなみに、YouTubeで内田光子さんの映像を観ていたら、小指のほうの手の側面が盛り上がっているのに気がついた。やはり筋トレは大事だと、心強く思った次第である…(^^;)?
それから、最近悩みの「和音」。
《練習方法の改善(和音!♪)》 (一昨日 2014.1.27)
和音については、下記のような勉強もしたのだが、残念ながら身についていない。
《Piano Lesson:和音の弾き方:基礎》(2013.10.10)
《Piano Lesson:和音の弾き方:応用》(2013.10.12)
《Piano Lesson:和音の"Voicing"とメロディー》(2013.10.14)
あとは、これも最近始めた、どちらかというと間接的な、管理面の方法論である。
《「録音&記録」練習法スタート》(2014.1.15)
《練習の進み具合を「見える化」したい》(2014.1.22)
この、録音して止まった回数とニアミスの回数をカウントする、という方法は良さそうである。止まらないクセをつけるだけでなく、当然ながら客観的に自分の演奏を聴くことができる。
進み具合を、自信を持って弾けるようになった小節数で「見える化」する試みと合わせて、一応続けている。残念ながら、思ったほど「進み具合」を実感できないでいる(数字が伸びない)。
もう少し、練習方法の全体を見直したほうがいいのかもしれない、と思い始めた…。
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