明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
皆様のピアノの腕がもっと上がりますように!
昨年一年の振り返り&感想を書いて、一夜明けると新年。たった一日の違いなのに、この気持ちの変わりよう(清清しさ)は何なのだろう?
長年の習慣で、日本人のDNAに深く刻まれた体内時計(体内カレンダー?)みたいなものがあるのかも…。
それはさておき、ピアノ修行2年目が始まる。今年は、ショパンからとりかかる。練習する前から、ワクワクしている。なにせ憧れのショパンである。曲は、昨年選曲したとおり次の2曲である。
●プレリュード Op.28-15 雨だれ
●ワルツ イ短調 遺作
読書の方も、一冊目は「ショパンのピアニスム―その演奏美学をさぐる 」という本である。昨年、図書館でたまたま見つけたものである。内容としては、私にとっては少し難しそうなのだが、チャレンジしてみようと思って、借りてきた。
稽古事の事始めはふつう2日からのような気がするのだが、待ってられない。今日から早速とりかかることにしたい。
今年からは、弾き始める前に、楽譜をちゃんと見ることにしようかとも考えている。いわゆる「読譜」というやつ。(はい、今まではいきなり弾き始めていました…。)
では、皆様、よいお年を!
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