練習の内容と進み具合をチェックしてみると…。
1.バッハのプレリュード(平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番)
これは指馴らしと、脱力・重力奏法の練習。
(昨日の記事参照→《ピアノ練習方法振り返り:残った課題》)
2.ショパンのワルツ イ短調(遺作)
なんとか弾けるようになったが、課題山積。
課題:伴奏、和音、装飾音符、止まらずに弾く、全体の流れ
3.ショパンのプレリュード「雨だれ」
譜読み開始。予想より難しく苦戦中。
中間部の前半2/3くらいは弾けるようになったが…。
実力以上の曲を選んでしまったかも、とちょっと反省している。2.のワルツを少し甘く見ていたのと、3.のプレリュードが思ったより難しい。
共通点は「和音」と「装飾音符」。まあ、課題がはっきりしているので練習しがいはあるが、進歩が遅いので若干フラストレーションである。
本当は、進捗率(→練習の進み具合を「見える化」したい)と「停止Ⅹ回、ニアミスⅩ回」(→「録音&記録」練習法スタート)の報告をしたかったのだが、両方とも進んでないので…。
我ながら情けない。何とか近日中には報告したいと思っている。
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