公式サイトのニュースを見ても何のアナウンスも見つからない。たぶん、コロナの影響でワルシャワへ来ることができなくなった…みたいなことなんだろうが…。
Garrick Ohlsson と Charles Richard-Hamelin については、北米のコロナ禍のために出演キャンセルという記事が載っている。ケイト・リウも北米のはずだが…🤔?
まぁ、このご時世、こういうことには慣れないとしょうがない…。なくなったリサイタルのスクリーンショット(↓)を載せておく。未練がましく…(^^;)。
気持ちを切り替えて?、ネルソン・ゲルナーのベートーヴェンでも聴くとするか…。
♪ Nelson Goerner | 16th International Music Festival „Chopin and his Europe”
ピアノソナタ No. 26(‘Les Adieux’)はなかなかいい感じ ♪ エロイカ変奏曲の方は、出だしがいい感じで期待したのだが、変奏の方はあまり私の好みではない…。
あと、ショパンのバラード A♭ Op. 47 とリストの Valse oubliée nr 2 S 215、Rapsodie espagnole, S 254 を弾いている。このあたりを聴きながら記事を書いているところ…(^^)♪
変更後の予定は公式サイト /Calendar に載っている。8月17日のシシキンは大丈夫のようだ。8月21日のルガンスキーも…。
8月22日にヴァディム・ホロデンコがショパンのピアノ協奏曲を弾くことになっている。もしかすると、ケイト・リウの代役がホロデンコになったということ…?
交代はやむを得ないのだろうが、ちゃんとアナウンスをしてほしい…🙁。
とはいえ、コロナ禍の中で頑張って開催にこぎつけた関係者の方々には敬意を表したい。本当に感謝である。
これまで、現地に行かなければ聴けなかったコンサートを、遠い日本のエアコンの効いた部屋で楽しめるというのはありがたいことだ…(^^)♪
🎦 Chopin Institute YouTubeチャンネル
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