Op.37
🎼 List of works by Ludwig van Beethoven
YouTube で聴いたのがコレ(↓)。何と言っても音の華麗さ!ダイナミックでありながら繊細さも兼ね備えた、クッキリした潔い音がとても気に入った。解釈も真っ直ぐでいい ♪
Jan Lisiecki – Beethoven: Piano Concerto No. 3: I. Allegro con brio
♪ Jan Lisiecki – Beethoven: Piano Concerto No. 3: II. Largo
♪ Jan Lisiecki – Beethoven: Piano Concerto No. 3: III. Rondo. Allegro
*
オーケストラの響きも素晴らしい。見ると "Academy of St. Martin in the Fields" とある。日本語では「アカデミー室内管弦楽団」とか「セント・マーティン・アカデミー管弦楽団」と表記されている。ネヴィル・マリナーが 1958年にロンドンで立ち上げたもの。
YouTube 動画を見ると指揮者がいない。といって、リシエツキが弾き振りをしているわけでもない。どうも、コンサートマスターの Tomo Keller(上の写真の右端の人:日独のハーフ)が Director/Leader という名前になっていて、指揮者の役割を果たしているらしい。
✏️ Academy of St. Martin in the Fields 公式サイト
*
この演奏は「2018年12月にベルリンのコンツェルトハウスで行われ、大絶賛を浴びた公演のライヴ録音」で、その CD は、ベートーヴェン生誕250年に向けたアニバーサリー企画として 2019年 9月にリリースされている(↓)。
これは一通り聴いてみなくっちゃ…(^^)♪
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(ヤン・リシエツキ)
*
ヤン・リシエツキ(Jan Lisiecki)のプロフィールを抜粋コピペしておくと…。
1995年3月23日、カナダのカルガリーにポーランド人の両親のもとに生まれた。5歳でマウント・ロイヤル大学の音楽院でピアノを学び始め、2004年、9歳の時にカルガリー・シヴィック・シンフォニーとの共演でデビュー。
2006年オタワで初リサイタル、2008年カーネギーホール・デビュー、2009年フランス・デビュー、2010年ドイツと日本でデビュー。2011年、15歳という若さでクラシックの名門レーベルであるドイツ・グラモフォン(DG)との専属契約を締結し世界を驚かせた。
2019年に2番目にコンサート出演回数が多かったピアニスト(1番はユジャ・ワン)でもある。
→《数字で見る2019年のクラシック界:日本は…》
*
ちなみに、YouTube に♪ ショパンのエチュード(Op.10)があったので聴いてみたが、こちらの方は私の好みではなかった。ショパンらしからぬ?ダイナミックさはいいかも知れないのだが、ちょっと違うんじゃない?という気がした。
もう一つちなみに、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を聴いて(見て)いるときに、一瞬こんな場面(↓)があった。なんか見慣れた表紙の楽譜が置いてある。お守り?かと思っていたら、3楽章でちょっとめくったりもしていた…(^^;)。
【関連記事】
《All BTHVN 🎧》
《2020年はベートーヴェン全作品の制覇!?》
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YouTube 動画を見ると指揮者がいない。といって、リシエツキが弾き振りをしているわけでもない。どうも、コンサートマスターの Tomo Keller(上の写真の右端の人:日独のハーフ)が Director/Leader という名前になっていて、指揮者の役割を果たしているらしい。
✏️ Academy of St. Martin in the Fields 公式サイト
この演奏は「2018年12月にベルリンのコンツェルトハウスで行われ、大絶賛を浴びた公演のライヴ録音」で、その CD は、ベートーヴェン生誕250年に向けたアニバーサリー企画として 2019年 9月にリリースされている(↓)。
これは一通り聴いてみなくっちゃ…(^^)♪
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(ヤン・リシエツキ)
ヤン・リシエツキ(Jan Lisiecki)のプロフィールを抜粋コピペしておくと…。
1995年3月23日、カナダのカルガリーにポーランド人の両親のもとに生まれた。5歳でマウント・ロイヤル大学の音楽院でピアノを学び始め、2004年、9歳の時にカルガリー・シヴィック・シンフォニーとの共演でデビュー。
2006年オタワで初リサイタル、2008年カーネギーホール・デビュー、2009年フランス・デビュー、2010年ドイツと日本でデビュー。2011年、15歳という若さでクラシックの名門レーベルであるドイツ・グラモフォン(DG)との専属契約を締結し世界を驚かせた。
2019年に2番目にコンサート出演回数が多かったピアニスト(1番はユジャ・ワン)でもある。
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ちなみに、YouTube に♪ ショパンのエチュード(Op.10)があったので聴いてみたが、こちらの方は私の好みではなかった。ショパンらしからぬ?ダイナミックさはいいかも知れないのだが、ちょっと違うんじゃない?という気がした。
もう一つちなみに、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を聴いて(見て)いるときに、一瞬こんな場面(↓)があった。なんか見慣れた表紙の楽譜が置いてある。お守り?かと思っていたら、3楽章でちょっとめくったりもしていた…(^^;)。
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