下の絵は「やまみちゆか」さんのツイートからお借りしたもので、コメント入りでとても分かりやすくなっている。元の絵は4枚の大きな絵でもっと見やすい。
この絵に興味を惹かれたのは、一つには以前この「ラヴェルの家」、"Le Belvédère"(ベルヴェデール:見晴らし台)という名前で知られる「ラヴェル博物館」のことを2回ほど記事にしたことがあるから…。
一つは、『音楽家の家: 名曲が生まれた場所を訪ねて』という本の中に、ラヴェルの家を見つけたとき(2016年)。
《「音楽家の家」名曲が生まれた場所の写真集》
もう一つは「アルゲリッチとシャルル・デュトワがラヴェル博物館から閉め出された」というニュースがあった 2017年。
《ラヴェル博物館、突然の閉鎖!?》
現在、この博物館がどうなっているのか気になって調べたら、公式サイト "MAURICE RAVEL’S MUSEUM HOUSE" にはこんな風(↓)に書いてある。
Guided tour
Considering the smallness of the place, the guided tours are organised for groups of a maximum of six people and by reservation only.
Opening hours
From Tuesday to Sunday by reservation only.
Closed on 23rd and 30th December 2018.
最大6人のグループでのガイド付きツアーを予約できるようだ。ただ、注意書きのところの日付が「2018」になっているのでちょっと不安…(^^;)?
なお、「やまみちゆか」さんのツイートはコレ(↓)。
— やまみちゆか (@yamamichipiano) December 22, 2019
【関連記事】
《ラヴェル博物館、突然の閉鎖!?》
《「音楽家の家」名曲が生まれた場所の写真集》
0 件のコメント:
コメントを投稿