ラベル 現代 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 現代 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年8月24日日曜日

現代音楽の「耳タコ」v.s. Fazıl Say、Bent Sørensen のピアノ協奏曲

少し前から、クラシック音楽に対する「耳タコ」状態のようなものが続いている。聴きたい曲があまり思いつかず、聴いても以前のように感激・感動することがほとんどない。

高齢化に伴う感受性の枯渇…みたいな話はとりあえず棚に上げておくことにして…(^^;)。

このままでは良くない…というか楽しくないし面白くないので、聴きたい音楽・いいなぁ ♪ と思う曲を探すことにした。久しぶりの音楽探索…♪



2025年4月15日火曜日

Jazzピアニスト、ブラッド・メルドーのバッハとフォーレ、いい ♪

藤田真央くんの『指先から旅をする』 という本の中で、ブラッド・メルドー(Brad Mehldau)というジャズ・ピアニストの名前を知った。キリル・ゲルシュタインが「世界最高のジャズピアニスト」と高く評価していることもあり、聴いてみた。

《藤田真央くんの音楽の旅に連れて行ってくれる『指先から旅をする』 ♪》

ジャズはそれほど聴かないので軽い気持ちで聴いたのだが、彼の弾くバッハとフォーレが素晴らしく、いきなりお気に入りピアニスト、ノミネートとなった ♪



2025年1月20日月曜日

🎹P.ヒンデミット 1895-1963 伝統を重んじた革新、ピアノソナタと Ludus Tonalis ♪

《鍵盤音楽史》の探索、今日はパウル・ヒンデミット (Paul Hindemith、独、1895 - 1963)。モンポウより 2歳若く、ガーシュウィンより 3歳年上。作曲家、演奏家(ヴィオラなど)、音楽理論家、指揮者として多彩な功績を残した。

交響曲などの管弦楽曲やオペラ、室内楽、器楽曲、吹奏楽、合唱曲など 600曲以上を作曲。オーケストラを構成するほぼすべての楽器のためのソナタも作曲している。また、映画音楽や付随音楽など幅広いジャンルの作品を残している。



2025年1月9日木曜日

🎹K.S.ソラブジ 1892-1988 超絶・長大なピアノ作品群、よく分からない…(^^;)?

《鍵盤音楽史》の中で、まだ探索していない作曲家を少しずつ調べてお気に入りの演奏などを見つけようと思っている。まずは、名前は知っているがほとんど聴いたこともない作曲家から始めることにした。

今回はカイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji、英、1892 - 1988)。インド系の父とイングランド人の母を持つ作曲家、ピアニスト、評論家である。

バルトーク、シマノフスキー、ストラヴィンスキーなどより 10歳ほど若く、プロコフィエフやモンポウとほぼ同世代である。



2024年5月27日月曜日

ファジル・サイの新しいピアノソナタ "New Life" 聴きやすい現代ピアノ曲、素晴らしい ♪

4月にリリースされたばかりのファジル・サイの新作ピアノソナタ "New Life" Op.99 を聴いた。これが、聴いた途端に気に入ってしまった ♪ 間違いなく現代ピアノ曲ではあるが、リズムも音響もとても魅力的で聴きやすく、直接心に届く感じがする。



2024年1月30日火曜日

ツォトネ・ゼジニゼ君、サイモン・ラトルの指揮でシェーンベルクのピアノ協奏曲を弾く ♪

現代作曲家&ピアニストとして期待・応援しているツォトネ・ゼジニゼ君、なんとサイモン・ラトルの指揮でシェーンベルクのピアノ協奏曲を演奏したようだ。

残念ながら音源はないが、本人のインスタグラムに練習風景やリハーサル、本番の一部のカットがアップされている。サイモン・ラトルとのツーショットなども。



2024年1月26日金曜日

カミーユ・ペパンのピアノ曲 Iridescence-glace いい感じ ♪

たまたま聴いたカミーユ・ペパンという作曲家(↓)のピアノ曲 "Iridescence-glace"(虹色の氷?)がとても美しくて気に入った ♪…ので、少し調べてみた。

「フランス印象派やアメリカのミニマルミュージック」の影響を受けた作曲家という解説を見て納得。印象派もミニマルも私の感性が反応する領域…(^^)♪



2024年1月10日水曜日

2023年一番忙しかったピアニストは?(1位はちょっと意外?)

イギリスのオンライン音楽雑誌 "Bachtrack" に、2023年のクラシック音楽界を概観する記事が載っていた。興味深いのでほぼ毎年見ているが、日本語版もあるのは初めて知った。

✏️確実な変化:Bachtrackによる2023年のクラシック音楽の統計

忙しかった(最も公演回数が多かった)ピアニストのトップ 10 は最近こんな感じ(↓)。キリル・ゲルシュタインが 1位になったのは初めてかも知れない。アレクサンドル・カントロフももしかすると初登場?



2023年11月19日日曜日

ブライス・デスナー Bryce Dessner 2台のピアノのための協奏曲 ♪

オーケストラ(関東圏)の来シーズンのプログラムをチェックしているとき(↓)、角野隼斗くんとフランチェスコ・トリスターノが弾く「ブライス・デスナー:2台のピアノのための協奏曲」(日本初演)というのが気になったので聴いてみた。


これがなかなか良かったので、ブライス・デスナーについても少し調べてみることにした。



2023年7月27日木曜日

小川典子さん初演:Richard Dubugnon のピアノ協奏曲 Klavieriana 面白い ♪

Richard Dubugnon(↓ リシャール・デュビュニョン、スイス、1968-)という名前は初めて聞いたのだが、そのピアノ協奏曲 "Klavieriana" を初演したのが小川典子さんというので聴いてみた。

これが、現代音楽にしては聴きやすく、しかもなかなか面白い曲だった ♪



2023年7月21日金曜日

トリフォノフが弾く Mason Bates のピアノ協奏曲はアメリカン現代音楽 ♪

トリフォノフがビザの問題でイギリスの Proms に出場できなくなった…というニュース(↓)でたまたま知ったのだが…(^^;)。

メイソン・ベイツ(Mason Bates、1977- )というアメリカの現代作曲家がトリフォノフのために書いたピアノ協奏曲がなかなか美しくノリのいい曲で、ちょっと気に入ったかも…♪

✏️Daniil Trifonov is out of BBC Proms(Slipped Disc)


Daniil Trifonov performed Mason Bates’ Piano Concerto with the Philadelphia Orchestra under music director Yannick Nézet-Séguin. (Photos by Pete Cecchia)

2023年7月19日水曜日

🎹T.エスケシュ 1965- 最新のピアノ協奏曲はチョ・ソンジンに献呈

お気に入りピアニストのマリー=アンジュ・グッチが 4月に来日したときのインタビュー記事(↓)で「現代フランスを代表する作曲家エスケシュ」に触れているのを見て初めて知ったのが、このティエリー・エスケシュである。即興を得意とするオルガン奏者でもある。

✏️マリー=アンジュ・グッチ(Marie-Ange Nguci)の頭脳明晰な一面が明らかに――多彩な言語操る若きピアニストが来日、その近況を語る(MIKIKI)


© Marie Rolland

2023年6月11日日曜日

天才音楽家ツォトネ・ゼジニゼ君のドキュメンタリー 16日にEテレで放映 ♪

たまたまであるが、ジョージアの天才少年ツォトネ・ゼジニゼ君のドキュメンタリーが 6月16日にEテレで放映されることを知った(↓)。

 初回放送日: 2023年6月16日

現代作曲家&ピアニストとして、私が密かに?期待・応援している少年だ。


2020年12月バレンボイム・サイード・アカデミーにて

2023年6月7日水曜日

🎹S.プロコフィエフ 1891-1953 のピアノ作品、自ら語る作風「5つの路線」

セルゲイ・プロコフィエフ(ウクライナ、1891-1953)は、最も人気のある20世紀の作曲家の一人と言っていいだろう。バレエ音楽『ロメオとジュリエット』、音楽物語『ピーターと狼』などでも有名だが、ピアノ作品でもピアノソナタやピアノ協奏曲は、ピアニストにとって欠かせないレパートリーの一部となっている。



2023年6月2日金曜日

ボリス・ベルマンが弾くシルヴェストロフのピアノ作品集 ♪

ピアニストのボリス・ベルマンのことを調べていて、今年 3月にヴァレンティン・シルヴェストロフ(Valentin Silvestrov, ウクライナ, 1937-)の『ピアノ作品集』(2枚CD)がリリースされていることを知った。

このアルバムのプレイリストが YouTube にあったので聴いてみたが、なかなかに素晴らしく、ボリス・ベルマンをもっと聴いてみよう…という気になった ♪

♪ Valentin Silvestrov/ Boris Berman(プレイリスト)



2023年5月15日月曜日

現代ピアノ曲のおすすめ10曲を AI に教えてもらった ♪

一般に公開され始めた「生成AI」(「新しいBing」や「Bard」など)を試しに使い始めている。まだ発展途上という感じではあるが、うまい使い方を見つけたいと思っている。

《AI が選んだ世界のおすすめピアニスト 5人とは?》

今回は現代ピアノ曲について質問してみた。《鍵盤音楽史》にまだ入れてない現代作曲家を探索するということも兼ねて…。



2023年5月8日月曜日

AI が選んだ世界のおすすめピアニスト 5人とは?

いま流行り?の「生成AI」というものを興味本位で使ってみた。

「クラシック音楽のピアニストで素晴らしい演奏をする人を5人挙げて下さい」という質問に対して、AI(「新しい Bing」「ChatGPT」)の回答は?



2023年5月2日火曜日

ユジャ・ワンの代役で現代ピアノ協奏曲を数日で仕上げる Tamara Stefanovich って!?

ユジャ・ワンがリンドベルイの協奏曲を弾くコンサートをキャンセルした(due to illness)という記事があって、ありゃ…と思って見ていたら、数日間の練習でその代役を務めるというピアニストがいて、これにはちょっと驚いた…(^^;)!

✏️Just In: Yuja Crashes Out Of Lindberg Concerto(SlippedDisc)



2023年4月23日日曜日

トリフォノフ作曲ピアノコンチェルト、なかなかの人気らしい ♪?

YouTube で現代ピアノ曲を聴いているときに、関連動画にダニール・トリフォノフが作曲したピアノコンチェルトが出てきた。トリフォノフが自作のピアノソナタを弾いているのを聴いた記憶はあるが、コンチェルトは知らなかったので、早速聴いてみた。



2023年4月21日金曜日

ピアニストから現代作曲家を探る:Ralph van Raat ラルフ・ファン・ラート

Ralph van Raat(ラルフ・ファン・ラート、オランダ、1978-)は、現代作曲家 M.リンドベルイの『ピアノ作品全集』という CD を録音しているピアニスト。


そのプロフィール(Wikipedia/ 英文)を見ると、いろんな現代作曲家と一緒に活動しているようだ。こういうピアニストを起点に現代ピアノ曲を探るのもいいかも知れない ♪


Foto Simon van Boxtel