シューマンの幻想曲 ハ長調 Op.17 第3楽章、練習開始から 2.5週間ほど。「なんちゃってアナリーゼ」も何とか出来て、部分練習をするときの区切り(ブロック)もはっきりしたので、あとは反復練習を頑張るだけ…。
1日 1時間でブロック単位に部分練習をしていくと、ギリギリで曲の最後まで到達できない訳ではないが、このやり方はあまり効率がいいとは思えない。…ので、練習手順を考えた。
曲の作りとしては「序奏部 - A - B - A' - B' - 終結部」となっていて、最初はこの 5つのブロック単位に進めようかと思っていた。
…のだが、弾いているとどうしても次に進みたくなる。アルペジオなどの同じパターンを反復練習していてもあまり面白くないし…(^^;)。
なので、音型の種類が一通り出てくる前半の「序奏部 - A - B」までをまず練習することにした。曲全体のちょうど半分で、少し長めのコデッタで「区切り」感もあるし…。
見ると、小節の数もちょうど半分…(^^) ♪
前回の進捗報告で、「とくに(突出した)難所というほどの箇所はなさそう」と書いたが、真面目に?練習し始めると、当然のように引っかかる(止まる、指がもつれる)ところが何箇所か出てくる。
部分練習では、まずそのあたりをクリアすることに注力しようと思っている。
それとは別に、全体的な(以前から抱えている)課題があって、それも同時に取り組む必要がある。それは…
「旋律を際立たせる(他の部分を小さく弾く)こと」と、そのときに「脱力すること」(とくに押さえ続ける指=旋律)の二点である。動作としては一つだが、気を付ける点は二つ。
この曲ではこれは「必須」課題である。
テーマ1(↓)では、際立たせる音(旋律)は右手親指になる。強い指なので楽勝 ♪…と思いきや、意外に音が出ない…(^^;)。右手の旋律以外の音のタッチも気をつけたい。
テーマ3(↓)では、右手の小指が旋律。これはよくあるパターンなので、もうそろそろ意識しなくても出来るようにしたい…と思うのだが、なかなか…(^^;)。
ここでは、伴奏の和音を軽く美しく弾く…という課題もセットだ。二つの音の和音を均等な音量で弾くというのも、私にとっては難易度が高い。
あと、このテーマは途中からソプラノとテノールのパートに同時に登場する(ロベルトとクララの二重唱)ので、二つのパートを際立たせる必要があるのかも…(^^;)?
あと、B 部分の長めのコデッタとした部分にあるこの箇所(↓)は「難所」と言えるかも知れない。音を押さえられない訳ではないが、ちょっと苦戦しているかも…。
とくに 3段目の両手が忙しく動いて、クレッシェンドして sf を入れて、前打音付きの ff に入るところはかなり難しい…(^^;)。でも、わりと好きなところでもある ♪ 練習あるのみ…。
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