LFJ（ラ・フォル・ジュルネ）のチケットをやっと購入した。
今回は、趣向を変えて、ピアノ・ソロではなくピアノ四重奏曲。…と言いたいところだが、チケットが残っていて、マスタークラスの時間との関係で候補を絞った中で、一番聴いてみようと思ったプログラムがこれだった、というワケ。
それにしても、プログラムのタイトルが “恋する作曲家たち～ロマン派の恋の極み” って？ チケットを買うときに探しづらいし、ホントにこれでいいのか最後まで不安であった。（似たようなタイトルばかり…）
曲目は、
- ブラームス：ピアノ四重奏曲 第3番 ハ短調 op.60
- マーラー ：ピアノ四重奏曲断章 イ短調
演奏は、アンドレイ・コロベイニコフ（Andrei Korobeinikov、ロシア、1986〜：上の写真）と プラジャーク弦楽四重奏団。
ピアノに関する本を読んでいると、結構「室内楽」の話が出てくるし、ピアニストの中にも室内楽中心に活躍している人もいるので、少し興味が出てきたところではあった。
ピアノ・ソロの次は協奏曲、みたいな感覚もあり、考えてみるとピアノ三重奏曲とかピアノ四重奏曲はほとんど知らないし、生で聴いたこともない。
ということで、これをきっかけに少し楽しみが広がると嬉しいと思っている。まずは、２曲とも知らない曲なので、予習をしなくては…。
ちなみに、当日のスケジュールは、頑張ればマスタークラス３つに参加することもできる。まぁ、体力と気分しだいですが…。下記予定表、「MC」はマスタークラス。
11:00〜 MC整理券
12:30～13:30 MC：ルイス=フェルナンド・ペレス
13:45～14:35 “恋する作曲家たち～ロマン派の恋の極み”@B7
15:00〜 MC整理券
16:30～17:30 MC：エマニュエル・シュトロッセ
17:00〜 MC整理券
18:30～19:30 MC：広瀬悦子
ということで、とりあえず予定が決まって一安心。だが、来年は有料プログラムを先に決めることにしよう、かな？
0 件のコメント:
コメントを投稿