✏️Alink - ArgerichFoundation
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《ピアノコンクール 2022 はクライバーン、ラフマニノフ、ロンティボー ♪》
《2023年の主なコンクール》
2023年もたくさんのピアノコンクールがあるのだが、個人的に気になるものだけピックアップすると、それほど多くはないようだ。日付・場所・名称・年齢制限は下記。
- 2/12-24 高松:高松国際ピアノコンクール:15-35
- 3/14-4/1 Tel-Aviv:ルービンシュタイン国際ピアノコンクール:18-32
- 7/5-22 Sydney:シドニー国際ピアノコンクール:18-32
- 10/5-15 Warsaw:ショパン国際ピリオド楽器コンクール:18-35
- 11/29-12/9 Bonn:ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノコンクール:18-32
高松国際ピアノコンクールは、昨年予定されていたものが延期になったもの。出場予定者は下記ページに掲載されている。
✏️出場者一覧
ルービンシュタイン国際ピアノコンクールの出場者は下記ページにある。
このページを何気なくみていたら、私のお気に入りピアニストの一人であるタロン・スミス(Talon Smith)くんを発見した。マルセル田所くんも ♪ これは、ちょっと期待したい ♪
シドニー国際ピアノコンクールは、2016年に初めて聴いたコンクール。課題曲にオーストラリアの作曲家の曲が入っていたり、各コンペチタは 4種類の(ブランドの)ピアノを弾く必要があったりして、ちょっと面白いコンクールだ。
4年ごとの開催だったはずだが、2020年はコロナ禍で延期になって、2021年は結局オンラインで開催された。その影響もあったのか、今回 2023年という「4年ごと」からは外れた時期に開催されるようだ。
《シドニー国際ピアノコンクール、変貌の舞台裏》 2016年
ショパン国際ピリオド楽器コンクールは、2018年に初めて開催されたコンクールで、来年は第2回が開催されることになる。第1回のときは、川口成彦さんが 2位に入賞している。
✏️川口成彦/第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール・ライヴ 2018(HMV&BOOKS)
第2回コンクールの詳細は下記。
✏️第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの詳細発表!(ONTOMO)
ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノコンクールは、これまであまり聴いたことのないコンクール。2017年に日本人(北村朋幹さん)が 2位に入賞したというニュースで初めて?知ったコンクールかも知れない…。
…ということで、2023年はルービンシュタインのタロン・スミスくんとマルセル田所くんを応援するのと、シドニーで誰がエントリーするのか?…というのが楽しみなくらいかな…(^^)♪
とりあえず、《コンクール》ページをアップデートしておこう ♪
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