カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、部分練習継続中。我ながら進歩の遅さに呆れ果てながら…(^^;)。
スケールの練習(ハノンの39番)は、12月からト長調とホ短調。
苦労していた「指使い」の問題は、ほぼ解決したと思う。たまに下行で左手が間違っているようなのだが、なぜか最後は辻褄が合っていたりする…(^^;)?
カプースチンの「ソナチネ Op.100」は、「難所」中心の部分練習を継続中。
中間部分の難所(↓)は「ゆっくり反復練習」を続けているのだが、進歩も「ゆっくり」のようで、3週間やっても思うようには弾けていない…(^^;)。
あと、前回「まったくつかめてない感じ…」と書いたもう一つの難所は、とりあえず暗譜を完全にして、楽譜通りに音を押さえることを優先することにした。
繰り返し弾いているうちに「つかめる」に違いない…と信じて黙々と練習…(^^;)?
《鍵盤音楽史:現代》は、トーマス・ラルヒャー (Thomas Larcher, オーストリア, 1963-)。
4年前に聴いたときは、ちょっと「現代音楽」的過ぎてあまり好みではなかったのだが、プリペアドピアノを使ったピアノ協奏曲 "Böse Zellen" はちょっと面白かった ♪
シーボーン、ディーン、ラルヒャーと、このところなぜかピアノ協奏曲の方が(ソロ曲よりも)気に入る場合が多いようだ。
今年もあと 2週間。早いものだ…。
来年の計画・目標を考え始めたのだが、その後あまり進んでいない。"My Repertoire Book" みたいなものは作ってみようか…という気になりつつある…(^^)♪
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