2022年12月10日土曜日

▼週報:カプースチンは難所で苦戦中…そろそろ来年のことも…

2022年第49週(12/3-12/9)の週報。

カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、全体にわたって部分練習中。

《鍵盤音楽史:現代》は、ブレット・ディーン。




スケールの練習(ハノンの39番)は、12月からト長調とホ短調。

まだ指が慣れない感じが続いている。一番の原因は下行のときの「指くぐり」のようだ…。左手の「123→1234…」という指使いが「1234→1234…」となっている…(^^;)。

テンポを上げるほど勢いで?そうなるようだ。気をつけるしかない…。


カプースチンの「ソナチネ Op.100」は、部分練習を「難所」を中心に行っている。

ここ 2週間ほど「ゆっくり反復練習」をやっている下記の難所は、ゆっくりなら何とかなる…というレベルにはなったが、まだ「慣れる」ところまでは行けてない…。




もう一つ(同じパターンが後ろの方にも登場するので 2カ所)下記の 3小節目からが、まったくつかめてない感じ…(^^;)。リズム感以前の問題かも知れない…?




《鍵盤音楽史:現代》は、ブレット・ディーン(Brett Dean, 豪, 1961-)。

4年ほど前に初めて聴いたときには、わりと気に入っていたのだが、今回はソロ曲に関してはそれほど惹かれなかった。


ただ、4年前にはなかった(2019年作曲)ピアノ協奏曲 "Gneixendorf Music" はちょっと気に入った。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番の引用などがあるせいかも…(^^)?



ところで、今年もあと 3週間。…で、《鍵盤音楽史:現代》で残っている作曲家は 5人。なので、毎週 2人ずつ聴いていく必要があるようだ。


先週の週報で「そろそろ来年の "My Piano Life" を考えようかな…(^^)♪」と書いたが、去年のブログを見返してみると、なんと!11月23日にはこんな記事(↓)を書いている。


で、ちょうど一年前には、この記事の続編「その4」(↓)まで来ている。


今年はちょっと出遅れているみたいだ…。すこしメモでも書き始めるか…(^^;)。



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