カプースチンの「ソナチネ Op.100」(↓)は、全体にわたって部分練習中。
スケールの練習(ハノンの39番)は、12月からト長調とホ短調。
まだ指が慣れない感じが続いている。一番の原因は下行のときの「指くぐり」のようだ…。左手の「123→1234…」という指使いが「1234→1234…」となっている…(^^;)。
テンポを上げるほど勢いで?そうなるようだ。気をつけるしかない…。
カプースチンの「ソナチネ Op.100」は、部分練習を「難所」を中心に行っている。
ここ 2週間ほど「ゆっくり反復練習」をやっている下記の難所は、ゆっくりなら何とかなる…というレベルにはなったが、まだ「慣れる」ところまでは行けてない…。
もう一つ(同じパターンが後ろの方にも登場するので 2カ所)下記の 3小節目からが、まったくつかめてない感じ…(^^;)。リズム感以前の問題かも知れない…?
《鍵盤音楽史:現代》は、ブレット・ディーン(Brett Dean, 豪, 1961-)。
4年ほど前に初めて聴いたときには、わりと気に入っていたのだが、今回はソロ曲に関してはそれほど惹かれなかった。
ただ、4年前にはなかった(2019年作曲)ピアノ協奏曲 "Gneixendorf Music" はちょっと気に入った。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番の引用などがあるせいかも…(^^)?
先週の週報で「そろそろ来年の "My Piano Life" を考えようかな…(^^)♪」と書いたが、去年のブログを見返してみると、なんと!11月23日にはこんな記事(↓)を書いている。
で、ちょうど一年前には、この記事の続編「その4」(↓)まで来ている。
今年はちょっと出遅れているみたいだ…。すこしメモでも書き始めるか…(^^;)。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿