リュートよりも「ラウテンヴェルク」(Lautenwerk)=「リュート・チェンバロ」の響きの方が個人的には好きだった ♪
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✏️幻のクラヴィア(ラウテンヴェルク)(弘前りんご_新参者の宝塚日記)
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イマジン~J.S.バッハ:チェンバロ作品集
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BWV997
🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia
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プレリュードとフーガの後に古典組曲の後半部分(サラバンド、ジーグ、ドゥーブル)が続くという少し変わった構成になっている。
- Preludio
- Fuga
- Sarabande
- Gigue
- Double (Gigue の変奏)
まず聴いたのは、ドイツの奏者コンラート・ユングヘーネル(Konrad Junghänel、1953〜)の演奏。バッハのリュートの「定番」といわれることもある演奏。
YouTube では、"Double" が見つからなかった。
で、YouTube の検索リストにちょっと面白い CDジャケット(ラウテンヴェルクの絵)があったので、「ラウテンヴェルク」の音を聴いてみた。ハンガリーの古楽器奏者・楽器製作者のゲルゲイ・サルコジ(Gergely Sarkozy)という人の演奏。
リュートも悪くないのだが、個人的にはこちらの演奏(音)の方が好きだった ♪
気になったラウテンヴェルクの絵がついた CDジャケットはこれ(↓)。
ラウテンヴェルクというのはバロック時代特有の楽器で、「チェンバロに金属弦の代わりにリュートで用いられるガット弦を張ったもの」あるいは「リュートの本体に鍵盤を付けたもの」だったようだ。チェンバロよりも柔らかな音色を持つ。
英語の Wikipedia(✏️Lautenwerck)にも写真が載っているが、下記記事の写真の方がきれいだったのでお借りした ♪ たぶん、復元されたもの。
✏️幻のクラヴィア(ラウテンヴェルク)(弘前りんご_新参者の宝塚日記)
photo by Andreas E. Beurmann |
あと、お気に入りのチェンバロ奏者、ジャン・ロンドー(Jean Rondeau)の編曲・演奏もあったので、これも聴いてみた。なかなかいい ♪ 別の曲のようだ。
下記 CD の 1曲目に入っている。
以上、主な参考記事は下記。
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