✏️2021年 第22回 別府アルゲリッチ音楽祭について
6月5日に 80歳の誕生日を迎えるので「80歳を祝して」と題したコンサートもあり、そのプログラムにはアルゲリッチのソロ(バッハ:パルティータ第2番)も入っている ♪
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アルゲリッチのソロは、一度は生で聴きたいと思っているのだが、コロナ禍の中で、別府までの往復(&宿泊?)とチケット代を考えると、ちょっと無理…(^^;)。
6月5日に 80歳の誕生日を迎えるので「80歳を祝して」と題したコンサートもあり、そのプログラムにはアルゲリッチのソロ(バッハ:パルティータ第2番)も入っている ♪
まぁ、2020年10月にネット配信された同じ曲の演奏(アーカイブ音源)を、今年初めに聴いた(↓)ので、それで良しとするか。…と書きつつ、もう一度聴き始めた ♪
《▼今年最初の曲はバッハのパルティータ 2番からサラバンド ♪》
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なお、アルゲリッチとマイスキーのデュオ・コンサートは東京(オペラシティ)でも、5月14日に開催される予定になっている。曲目は下記。
- C.フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(チェロとピアノ)
- R.シューマン:アダージオとアレグロ 変イ長調 op.70
- D.ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 op.40
アルゲリッチとマイスキー以外の来日はまだ決まっていないようで、「海外アーティストが出演する公演につきましては来日決定後に発表」ということになっている。
日本人ピアニストのプログラムはすでに発表されていて、その中には、藤田真央くんによるモーツァルトのソナタ(11番、8番、15番、18番)という、これもぜひ聴きたい!というリサイタルも用意されている。
これは「世界へ羽ばたく音楽家たち」シリーズの一つとなっていて、同じシリーズには他にも、亀井聖矢、三浦謙司、山縣美季といった名前が並んでいる。
ただ、日本のコロナ禍も収まる気配はなく、むしろ「リバウンド」というのか、第4波の入り口に差し掛かっているような気もしないでもない。
尾身会長の発言は「6月までが正念場」という言い方になっている(↓)。5月8日〜6月22日という別府アルゲリッチ音楽祭の開催時期はちょっと微妙…(^^;)。
✏️高齢者ワクチン接種までが「正念場」 尾身会長「リバウンド回避が最優先課題」(Yahoo!ニュース)
何とか無事に開催されることを祈りたい。
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