これも昔から聴き慣れた曲…(^^)♪ お気に入り演奏を見つけるのに少し苦労…。
BWV1041 🎼バッハの作品一覧/Wikipedia
一つ前の「2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調」BWV1043 と同じくらい懐かしい感じがする。もしかすると、同じ LPレコードに入っていたのかも…。
個人的には、ヴァイオリン協奏曲(第2番も含めて)はバッハの中では有名な曲だと思っていたのだが、ただ単に私が学生時代から聴き慣れていただけ…?
27人の音楽評論家が選んだ「J.S.バッハの代表的な名曲10選」(ONTOMO)にはヴァイオリン協奏曲は入ってない。なので、お薦めの演奏も分からない。
また、オランダバッハ協会の "All of Bach"プロジェクトにもまだ演奏動画はないようだ。こちらは、単に録音の順番だけだと思われるが…。
YouTube にも Spotify にもそれほど多くの演奏は見つからなかった。その中で、とりあえず一番気に入ったのはヒラリー・ハーンの演奏(↓)。
バッハのヴァイオリン協奏曲は、伴奏の弦楽合奏も含めて、音の響きに「気品」のようなものが必要だと思う。…というか、気品のある弦のいい響きが好きだ…(^^)♪
この作品は「チェンバロ協奏曲第7番 ト短調」BWV1058 に編曲されている。アンドレス・シュタイアー(Andreas Staier)の演奏がいい(↓)。
こういう曲は、一般的にはピアノよりもハープシコードの方が好きなのだが、このグレン・グールドの演奏(↓)はなかなかいいと思う ♪
"The Canada Centennial Concert" というカナダの 100周年を記念したコンサートでの演奏。初めてカラーTVで放映されたもの(1967年11月15日)のようだ ♪
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