最近、周りの若者にそそのかされて?始めた「けん玉」であるが、ピアノとの共通点と言えば、動機の一つが「ボケ防止」である点くらい…?
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けん玉と言っても、最近若者の一部で流行っているらしいのは「ストリートけん玉」というもの。今どきのオシャレな格好をした若者が、アクロバティックな技(トリック:trick と呼ぶようだ)をカッコよく決めるという…年寄りにはあまり縁がなさそうな…(^^;)。
けん玉と言っても、最近若者の一部で流行っているらしいのは「ストリートけん玉」というもの。今どきのオシャレな格好をした若者が、アクロバティックな技(トリック:trick と呼ぶようだ)をカッコよく決めるという…年寄りにはあまり縁がなさそうな…(^^;)。
けん玉自体も、見慣れた赤い玉だけではなくずいぶんオシャレになっている。
例えば KROM というデンマークのブランドの「注目商品」というのは上の写真(勝手に並び替えているが…)のようなものが並んでいる。
✏️KROMサイト
ストリートけん玉を含むけん玉の情報はこういうサイト(↓)に詳しく書いてある。
✏️GLOKEN(一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク)
YouTube にも沢山の様々な動画があがっている。例えば…
最後の動画は、私が(無謀にも…)挑戦中の「世界一周」という技のチュートリアル動画である。このお手本のように簡単にはいかないのだが…(^^;)。
で、数日前に KROM 製のけん玉(↓)を買ってしまった。Amazon にあったので、ついポチッと…♪ そのおかげで?、それまでまったく出来なかった「世界一周」の技が 10回に 1回くらいは出来るようになった…(^^)♪
で、実はけん玉とピアノにはいくつかの共通点がある。…と、無理やりくっつけているような気もしているが…(^^;)。
けん玉にも「脱力」が必要なのだ。肩や腕はリラックスさせて、けん玉を持つ指だけに必要最低限の力を入れる感じ。ギュッと持つと球が乗りにくくなるのだ。
姿勢で言うと、体の中心と体幹がしっかりしていることも大事。それから、全体的に柔軟性とリズム感が必要になる。あと、集中力 ♪
練習方法にも少し共通点があって、ピアノと同じように「部分練習」が効果的だ。
例えば、私がいま練習中の「世界一周」は「小皿→大皿→中皿→けん」という 4つの段階があるのだが、一番難しいのが最後の「中皿→けん」のところ。今そこを特訓中…(^^)。
…という訳で、これから毎日けん玉の練習にも励むことになると思うが、けん玉は意外と膝の屈伸を使うので、まぁ、ボチボチと膝を痛めない程度にやろうと思っている ♪
ピアノや音楽以外にはあまり趣味もないので、このブログに書く音楽以外の話題といえば、鳥の写真とか庭仕事の話しかなかった(↓)が、これからはたまにけん玉の話題も登場するかも…(^^;)?
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