2016年10月21日金曜日

近況:ベートーヴェンのソナタ第25番2楽章順調!なのか?

ベートーヴェンのソナタ 第25番 第2楽章を練習し始めてから2週間、なんとなく弾けるような状態までは来ている。

思ったより早く暗譜もできて、引っかかりながらではあるが通しで弾けるようになって、順調に進んでいるようにもみえるが、今回はなんか変な感じ?である。


「変な感じ」を少し分析?してみると…、

①弾けている箇所はそろそろ飽きて来た(意外に簡単だった?)
でも、
②必ず引っかかる場所が数カ所ある
さらに、
③「難所」の2カ所はなかなかクリアできない

…といった感じである。


本当は、②と③の部分練習を何度も繰り返してやるべきなのだと思う。でも、ゆっくり弾くなどの工夫はしてみても、やはり反復練習というのは飽きるのだ…。

それと、練習していて目に見える進歩がないと、やはり面白くない。

さらに、①の「弾けている」と思っている部分も、自分で思っているほどには弾けていない可能性が非常に高い。強弱は?フレージングは?ペダルは?確実性は?…言い出すとキリがない。

で、結果として、いつもに比べて今ひとつ練習に集中できていないような気がしている。それが「変な感じ」にもつながっている…?


①の部分も含めて、全体として一番気になっているのが「ペダル」だ。たぶん、今の弾き方は踏みすぎ。

例えば、下の楽譜(難所その1)にある伴奏では、ひとまとまり(16分音符6個)ごとにペダルを踏んでいる(と思う)。

そうすると、右手の旋律も濁ってしまって良くない。これをどう減らすのか、あるいは踏みかえるのか、が悩みである。素早く踏みかえるなんてことは、今の私には無理だし…。



もう一つの難所である「3・4・5連符」の連続(↓)も、なかなかうまくいっていない。



どうも、最初の3連符の「2対3」が苦手なようで、ゆっくりだと「タン・タ・カ・タン」(→参考記事:《ポリリズムを克服する10の方法》)などと心の中で唱えながら弾けばいいのだが、ここは速いのでそうは行かない。

たぶん、感覚(身体)で覚えてしまうしかないのだと、何となく思ってはいるのだが、そう簡単には行かないようだ…。しばらくは「3・4・5」を数えながら練習するしかない。「タタタ・タタタタ・タタタタタ」…。


この1週間、「サラッと弾き」の方は、ベートーヴェンのソナタ第3番の第2楽章をやっている。今の曲を選曲したときの、もう一つの候補曲だったものである。

こちらの方は、けっこう楽しみながらやれている。ただ、最初思っていたよりもかなり難しいという感触だ。とくに、左手を高音部に交差させて弾く旋律のところがなかなかやっかいだ。25番の方を選んで正解だったかも。

で、昨日からはラヴェルの「クープランの墓」の〈メヌエット〉を始めた。これは、次の練習曲にできそうかどうかの確認を含めての「サラッと弾き」である。



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