最後の難関はほぼ 2カ所に限られてきた。他の装飾音符が自信を持って弾けている訳ではないが、まぁ何とかなっている。
「5-4」の指でのプラルトリラーは「5-3」を試したり、同時に押さえる他の指を一旦離したりと、色々試行錯誤して一番うまく行く形を探しているのだが、なかなか…(^^;)。
一ついいニュースとしては、いつの間にか「暗譜」してしまったかも?…ということ。部分練習で四苦八苦しているうちに暗譜した…というのは本当に久しぶりのことだ ♪
前回の繰り返しとなるが、一応「難所」をご紹介しておく。これ(↓)が最難関。
そして、これ(↓)が 2番目の難所である。ここは最悪「誤魔化し」が効くかも…(^^;)?
トリル・装飾音符のための基礎練習は、ハノンの第29番を中心に練習の最初の 10分間程度やっている。ウォーミングアップにもなっているようだ ♪
1カ月ちょっと続けて、少し速くなったかも…とは感じているが、少なくとも今練習している曲の中での効果は感じられない…(^^;)。
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクト、今週はこの 3曲(↓)。BWV993 のカプリッチョはリヒテルの素晴らしい演奏を見つけた。バッハの初期作品の中では名作かも ♪
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