それでも、最初に比べるといい感じで装飾音符が入るようになったと思う。少なくともその確率がかなり上がってきた ♪
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気持ちの上では「離すつもり」、だけど実際には鍵盤に何となく指が触れている…という微妙な?感じ…(^^)♪
最初からこれが出来ていればいいのだろうが、一旦は「離す」ことで「脱力」の感覚が身体で分かった…ということだろうか?
左手の速い「4つの32分音符」(下記の赤枠)については、重点的に部分練習中。
ダヴィッド・フレイの演奏を聴くと、ここは小さな音でサラッと弾いているのだが、私の場合、どうしても大きくなってしまう。速く弾こうとすると強くなる、弱く弾こうとすると遅くなる…(^^;)。何とかしたい…。
基礎練習はハノンの第46番と第29番(の「短縮版」)。これは地道に継続。こういうものは即効性があるとは思えないが、コツコツ積み重ねて行くことで、いつの日か気がつくとトリルや装飾音符が思うように弾けている…ということになることを期待しながら…(^^;)。
「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトは「初期の組曲」をボチボチ聴いている。
今回聴いた「序曲ト短調」BWV822 は、『バッハ ピアノ小品集』(全音)などに入っている有名なメヌエットが含まれる作品だった。メヌエット以外は聴き覚えなし。
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