早くも 9月…ここ数年、本当に月日の経つのが早い…。その分、ピアノの腕が早く上達すれば嬉しいのだが、そうも行かないようだ…(^^;)。
シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1-8(↓)、やっと曲全体の流れが掴めてきたのだが、どうしても理解できない? 3小節ほどの「難所」に手こずっている…。
《鍵盤音楽史:現代》は、フレデリック・ジェフスキー。
和声の勉強はやや停滞気味…。
シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1 の第8番は、部分練習中。少し前から「暗譜」をして、楽譜なしで練習できることを目指しているが、あと一息という感じ。
とくに終わり近くの盛り上がる箇所(↓)が一番の「難所」。後半は何とかなりそうなのだが、最初の 3小節ほどが、何でこんな音の形になるのか今ひとつ理解できないので、頭にも入らないし、どう弾けばいいのかも分からない…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》、今週はフレデリック・ジェフスキー(Frederic Rzewski, 米、1938-2021)だけ。ピアノ曲が多いので少し時間がかかってしまった。
和声の勉強は、「和声の読み方」26)〜27) を読んだ。やや停滞気味かも…(^^;)。
26) 和音外音
27) 偶成
《鍵盤音楽史:現代》を進める中で気がついたのは、現代ピアノ曲の世界?では活躍しているピアニストが、普通によく知っているピアニストとはかなり違っていること。
例えば、ジェフスキーの「『不屈の民』変奏曲」を委嘱したウルスラ・オッペンス(Ursula Oppens、1944- )というピアニストは初めて知ったのだが、現代ピアノ音楽界(…というのがあるのかどうか知らないが…(^^;)…)ではかなり有名で活躍してきたピアニストらしい…。
英語の Wikipedia を見ると、委嘱した、あるいは献呈を受けた作曲家の名前が 26人も並んでいる。ただ、私が知っているのは William Bolcom、 Elliott Carter、John Corigliano、Conlon Nancarrow、Frederic Rzewski の 5人だけ…(^^;)。
現代ピアノ曲が得意なピアニストも少し気にして調べてみようと思っている ♪
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