8月17日から開始したシマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1-8(↓)、部分練習にとりかかっているが、まだ今ひとつ曲を掴(つか)みきれていない…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》は、ニコライ・カプースチンとジョン・コリリアーノ。
和声の勉強はボチボチ…。
シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1 の第8番は、譜読みはほぼ終わって部分練習に入っているが、指使いはまだ不安定(不確定)?なところが数カ所残っている。
おおよその雰囲気はつかめてきたと思うのだが、音符を理解した上で確信を持って弾くというレベルにはまだほど遠い。
私にとっては難所だらけなのだが、とくに終わり近くの盛り上がる箇所(↓)で一番苦戦している。 音を覚えられていないのと、どう弾けばいいのか?分かってない感じ…(^^;)。
なので、毎日楽譜を見ながらお手本演奏を聴いているのだが、この曲は「暗譜」してしまった方が早いかな?…と思い始めている。
《鍵盤音楽史:現代》、今週はニコライ・カプースチン(Nikolai Kapustin, ウクライナ, 1937-2020)とジョン・コリリアーノ(John Corigliano, 米, 1938-)。
カプースチンをきっかけに調べ始めた「24の前奏曲とフーガ」を書いた作曲家の探索も、けっこう楽しかった…(^^)♪
和声の勉強は、「和声の読み方」24)〜25) を読んだ。だんだん難しくなって、進み方もゆっくりになってきた…(^^;)。
24) 同音接続
25) 分散音
ロシアのウクライナ侵略戦争が始まってから半年が過ぎた。収まる様子はまったくない。プーチンは、ロシア軍兵士を13万7,000人増やす大統領令に署名したそうだ。
一刻も早くこの戦争が終わることを願っている。
一方で、このことを口実に防衛費の倍増を狙う日本政府の愚かさも際立っている。倍増すれば、インドや英国、そしてロシアさえ抜いて世界第3位の軍事大国となってしまう。
ほとんどの国民はそんなこと望んでいないと思うのだが…。
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