シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1-8(↓)は、やっと暗譜で(楽譜を見ないで)練習できるようにはなったが…。
《鍵盤音楽史:現代》は、ペール・ノルドグレン、ペトリス・ヴァスクス、スティーヴン・ハフの 3人。
和声の勉強はあまり進んでない…。
スケールの練習(ハノンの39番)はホ長調と嬰ハ短調(♯ 4個)。ゆっくり弾いて一つ一つの音をきちんと響かせてから、その感覚を保ちながらテンポを上げていく…という練習を始めてみた。これはわりと気に入っている。
リズム変奏は「3連符+4連符」と「4連符+3連符」。指の動きがスムースでない箇所に「4連符」が当たると難しくなる。その分、練習になっているはず…?
シマノフスキの「9つの前奏曲」Op.1 の第8番は、やっと「暗譜」が出来た。
一応「通し練習」を始めたが、暗譜が不十分なところと、まだ弾けてない「難所」(↓)で止まりながらという状態。「通し練習」とは言えないかも知れない…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》、今週はペール・ノルドグレン(Pehr Nordgren, フィンランド, 1944-2008)、ペトリス・ヴァスクス(Pēteris Vasks, ラトビア, 1946-)、と新たに追加したスティーヴン・ハフ(Stephen Hough, 英, 1961-)。
S.ハフは年代順ではもっと先なのだが、忘れないうちに書いておこうと思った。こんなに沢山の曲を書いているとはまったく知らなかった。
和声の勉強は、「和声の読み方」28) だけ。「偶成」とか「保続」とか言葉も難しくなってきた。和声のことを少しは分かってきたかというと、かなり怪しい…(^^;)。
28) 保続
エリザベス女王が亡くなった。在位 70年というのは本当にすごいと思う。こういう人は国葬に値するのだと思う。
でも、日本の元首相の「国葬」というのはまったく理解できない。政治家なので「功罪」の両方があると思うが、どう見ても「罪」の方が大きく上回っていると思うのだが…。
経済破綻、格差社会、国の借金増大、国力の低減、世界での地位低下、モリカケ問題、桜を見る会問題、統一教会問題…。挙げるとキリがない…(^^;)。
将来に夢を持てる社会、安心して暮らせる世の中になるといいのだが…。
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