またしても、あっという間に過ぎた 1週間、ニュースを見るたびに早くウクライナの戦争が終わってほしいと願った 1週間…。
3月に入って、スケールの練習は変ロ長調とト短調を始めた。J.ブルの「ファンタジア」は終わりにしたので、次の曲を探しているがなかなか見つからない。
鍵盤音楽史は 2人進んだが、「対位法」は初めての「進捗なし」…(^^;)。
変ホ長調は難しい。右手は 2の指、左手は 3の指から始まる。1と 5の指以外から始まる音階は、たぶん人生初めての経験。曲の練習で言えばまだ譜読みの段階…かな?
少し前に見つけた "Fingering Chart"(↓)が役に立つかも…(^^;)。
ジョン・ブルの「ファンタジア」は、2月末で終了とした。次の曲を、《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強で調べていたブクステフーデとパッヘルベルから探そうとしたが、なかなかこれといった曲が見つからない。
冒頭の楽譜はパッヘルベルの「トッカータ」で、ちょっと気に入ったのだが、低音部の持続音がうまく弾けない(ウチのピアノにソステヌートペダルはない…😥)ので諦めた。
それにしても、この曲、なぜか聴き覚えがあるのだが、いつどこで聴いたのか思い出せない。もしかして、バッハあたりが引用してたりするのか…??
対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事を読んでいる。…のだが、この一週間は進捗なし、第12回(↓)で止まっている…(^^;)。
✏️【はじめての対位法】12.3声対位法「1:2」のいろいろなパターンを学んでみよう(Bluarbo Entertainment)
《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はドイツのディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637-1707)とヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel, 1653-1706)。
パッヘルベルは、有名な「カノン」以外にもいい曲があるのでは?と期待したのだが、YouTube で探した範囲では残念ながら見つからなかった…。
ということで、対位法の勉強をまったくしなかったことが心残り?だが、まぁ、過ぎてしまったことは仕方がない。今日から頑張ろう…(^^)!
次の曲を決めることが当面の課題だが、バロック系も少し飽きてきた…(^^;)…ので、たまには古典派・ロマン派あたりをやろうかな?
…と思いつつ、なぜかバッハのフーガなど弾いてみようか…という気持ちもある…🤔
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