スケールはヘ長調とニ短調を練習中。J.ブルの「ファンタジア」は、部分反復練習中。鍵盤音楽史はやや停滞気味?「対位法」は少し軽めのネット教材を読むことにした。
リズムパターンは、前回調べた(↓)中の 6番目と7番目、「付点8分音符+16分音符3個」とその逆を練習中。リズムが変わってもかなり安定して弾けるようになった。
曲の練習は、ジョン・ブルの「ファンタジア」(冒頭の楽譜)を 2月6日から始めて、部分練習を全体的に行なっている。一見簡単そうに見えるところでも、まだまだ確実性が低いので、もう少し頑張らなくては…。
最後まで苦労しそうなのがコーダ部分(↓)。単純な下降音階なのだが、左右交互に速いテンポで出てくるし、最後は 3度の連続が待ち構えている…(^^;)。
『対位法』(長谷川良夫)の本は、最初の 30ページほどで挫折…(^^;)。
ネットで見つけた「はじめての対位法」という、全20回の記事を読むことにした。
✏️【はじめての対位法】01.対位法への階段(Bluarbo Entertainment)
第7回の「『自由な』対位法への導入」まで読了。どれだけ理解できたは不明…?
《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(Johann Jakob Froberger, 1616-1667)だけ。
音源が多くて、作品も多くて、全体像をつかむのに時間がかかった。まだ、試し弾きはしていないが、簡単な曲はあまりないかも知れない。
ちなみに、《鍵盤音楽史:バッハ以前》が終わったらやろうと思っている「現代ピアノ音楽史」の様子見?をしようと思って、作曲家を生まれた年の順に並べた「マップ」を作ってみた。これが大失敗!…という話は昨日の記事(↓)に書いた。
作曲家の人数が 76人と、多すぎるのだ。
「近代」を外して、ある程度知っている作曲家は外して、ピアノ作品の少ない作曲家を外して…とやったとしても、50人以上は残りそう…(^^;)。
「現代史」のやり方はそのうち考えようと思っている。
…ということで、例によって?ボチボチという感じでは進んでいるかな?
ジョン・ブルの「ファンタジア」が、テンポを少し遅くすればそれほど難しくはないのではないか?…と思っていたのが間違いだった…という誤算?はあったが…(^^;)。
今週は、「ファンタジア」で通し練習に入ること、「鍵盤音楽史」で 2人以上、「対位法」では記事 3つ以上くらいを目標にしてみるか…?
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