2022年3月26日土曜日

▼週報:平均律プレリュードあと一息 ♪ 対位法の20回講義は読了 ♪

2022年第12週(3/19-3/25)の週報。

先週から歯医者通いが始まって、治療中の歯がときどき痛む…😥 ピアノの練習に支障があるほどではないが、たぶん集中力はそれなりに低下しているだろう…(^^;)。

スケールの練習は変ロ長調とト短調。相変わらずリズム変奏で苦戦中。バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード(↓)は暗譜して通し練習中。

鍵盤音楽史は 1人。対位法は最終回まで読了…(^^)♪




スケールの練習(ハノンの39番)、3月は変ロ長調とト短調。リズム変奏は相変わらず苦戦中。ミスの確率は少し減ってきたと思うが…。

指使いとリズムパターンの組み合わせで、ミスしやすい箇所は分かっているので、注意すればいいだけなのだけど…(^^;)。ホントは意識しないでも弾けるようにしないと…。

リズムはこの記事(↓)で紹介した 8番 9番。「8分+16分+16分+4分」音符(タンタタターン)と「16分+16分+8分+4分」音符(タタタンターン)。



バッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュードは、暗譜して楽譜を見ないで通し練習ができるようになった ♪

調子がいいと、途中で止まったりミスしたりするのが 1〜2箇所というレベル。短い曲なのでノーミスを目指してもう少し頑張ろうと思っている。

テンポはやや遅めだが、自分が一番気持ちのいいテンポでいいと思い始めた。テンポを無理に上げるとドタバタしてしまってあまりいい感じがしない。



対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事(↓)をやっと最後まで読んだ。練習問題はサボった…(^^;)…ので、対位法がどんなものなのか?…ということが大雑把に理解できたくらいのレベル…かな?


「フーガ」については記述が少なく、もう少し知りたいので、他の教材を探してみようと思っている。


《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はフランスのフランソワ・クープラン(François Couperin, 1668-1733)だけ。


なお、クープランについては、昨年「修道女モニク」を選曲したときにクラヴサン曲については一通り調べている(↓)。

バロックの作曲家はあと3人(ニコラ・ド・グリニー、ルイ=ニコラ・クレランボー、ジャン=フィリップ・ラモー)だけになったので、次の「現代」について少し調べ始めた。




…と、ピアノライフの方はまずまずといったところ。三寒四温?の気候と歯の治療で体調はイマイチだが、QOL(Quality of Life)は最低ラインを何とか維持しているかな…(^^;)?

プーチンが人間らしい心を取り戻して、ウクライナの戦争をすぐにやめてほしい…☹️。



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